2013年02月11日

祝賀会に富士見町に行ってきました

昨年、連携先の富士見高校養蜂部が日本農業クラブ全国大会で最優秀賞ならびに文部大臣賞を受賞したので、その祝賀会に行ってきました。

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あらためて、おめでとう!!!

一昨年は優秀賞で涙をのんだんですよねぇ・・・。

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いつものミツバチポーズで記念撮影〜!
制服を着ているのが現在の部員です。私服は初代部長と2代目部長。いやー、大人になったこと…。
その隣は顧問の北原俊文先生です。

こんなすごい賞をたった9人でがんばったのだと思うと・・・たらーっ(汗)

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二人が手にしているのが、今までの全活動記録のファイルです。
プレゼン時間はほんの10分間。今回は、そのプレゼンを見せてもらいましたが、日本みつばちとともにある富士見町の生活文化をしっかり捉え、自分たちの活動の中に反映し、町の内外の人々と交流を広げていく様子がよくわかる内容となっていました。
が、一番評価されたのは、このファイルだったそうです。とても克明に一つひとつの活動が丁寧に記録されており、プレゼンの内容を裏付けるものとなっています。

祝賀会とはいえ、みんな、相変わらずとっても礼儀正しくて、おもてなし上手。
参加していた小さな子どもたちのために新作の「おやきのくにのものがたり」という紙芝居もしてくれました。

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2010年6月に出会って以来、いろいろ連携しながら活動してきたので、毎年、今頃になると卒業していく3年生を見送ることになります。今年で早3回目。毎回、それぞれがその子らしい進路を自分で決めて夢を抱いて進んでいくことに感動させられます。
1年生はしっかりした表情になり、2年生は自信に満ちた笑顔になる。
彼らが「ミツバチさん」と呼ぶ小さな虫は、彼らに毎日どんなことをささやいて、彼と彼女たちの瞳を輝かせていくのだろう。つい一緒に学びたい気持ちになっちゃいます(笑

お土産に彼らとおそろいのこんなTシャツをもらいました。

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まさにその通り!

さて、今年は何人の新1年生を迎えられるかな?
今年も、また、一緒に楽しいひとときをたくさん過ごしましょうね!

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2012年10月25日

富士見高校が最優秀賞を受賞!

連携先の富士見高校養蜂部が日本農業クラブ全国体会で最優秀賞を受賞しました!
さらに文部科学大臣賞まで受賞!!!
すばらしいです。養蜂部ができて3年でここまで来るなんてすごいです。

1年目は信越大会へ、2年目は全国大会に出場したものの優秀賞で涙をのみ、3年目でついに最優秀賞です。

富士見高校養蜂部のみなさん、本当におめでとうございます!

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2012年05月28日

6月2日(土曜日)に富士見町でハニーウォーク開催!

五月晴れのよいお天気が続いていますね。
6月2日土曜日に、富士見高校養蜂部&はにービーかれっじ主催によるハニーウォークが開催されます。
詳細はこちらをご覧ください。

富士見町には何度も訪問しているのに蜜源植物の調査は今回が初めて!
たくさんのニホンミツバチとともに歩いてみるのがとっても楽しみです。

Lazybeeは、このところ一人ハニーウォーク中

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センダンの花が満開!
でも、なぜかミツバチは来ていませんでした。蜜源なんだけどなあ・・・。

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タイムが満開!
ミツバチがどこにいるかわかりますか?(笑



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2011年05月07日

蜂源郷長野ツアー その1 ハッチ&クロちゃん

GWに長野県富士見町の富士見高校のみなさんと一緒に1泊2日で長野みつばち天国を堪能してきました。私たちにとっては、桃源郷ならぬ蜂源郷でした。

昨年から連携して百花プロジェクトを実施している富士見高校養蜂部ハッチ・Bee・8にも、新入部員がなんと10名も増えました。
みつばち百花と同じく、こちらも女子が優勢。
OBの3人も参加してくれました。

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みんなでミツバチさん〜。
前列の4名が新入生です。

相変わらずハッチたちは、進化の速度がすごい。

キンリョウヘンを培養していたり、スイーツの開発をしていたり、イチゴハウスをつくっていたり、ビーガーデンを整備していたり、プレゼンにコマ落としを取り入れていたり、部員紹介がおしゃれな動画になっていたり…

ひたすら高校生パワーに心地よく圧倒される百花メンバー一堂でした。
今回は、やはり連携先のNPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーションのスタッフで一ツ橋大学の方2名も同行しました。ほぼ同年代の新たな出会いから、なにか生まれそうな気配です。まさに「ミツバチがつなぐ夢」です。

初日の午後は、まず、クロスズメバチの研究家であるVespaさんのところへ。
冬眠中のクロちゃんたち。

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丸くなって眠っている風情がかわいいです。
しばらくするとごそごそし始めて…

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なんとなくまだ寝ぼけた感じでスローだけれど、肌寒いくもり空めがけて飛び立っていきました。女王蜂たちは、これから1匹で巣をつくり、子孫を増やしていきます。
途中には危険がいっぱい。飛び立つ様子は感動的でした。

クロスズメバチは地蜂と言われるもので、蜂の子は本来はこのハチの幼虫やさなぎのこと。子どものころに印を付けて、飛んでいく跡を追い、巣を見つけて遊んだ人も多いようです。
クロちゃん(といかにも親しげでしょ。以前なら、ハ、ハチ…とこんなのがうようよそばにいたら落ち着かなかったのに、今ではじっくり観察してしまいます)は、ほかの虫を捕獲し、肉団子にして、そのエキスを吸います。だから、食べ終わった肉団子はカラカラなんだとか。
あの細い腰回りだとエキスしか通らないもんね。

これはクロちゃんたちの巣。

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スターウォーズにナントか星人の要塞とかで出てきそうです。
唾液や尿で木の皮や土をくっつけてつくるのだそうです。
蜂たちの丁寧なお仕事ぶりには、いつもながら感心させられます。
黒と白のシマシマの入り方も実におしゃれです。

Vespaさんによると、ちょうどほかの虫の幼虫たちがどっと出てくるころに合わせてクロちゃんたちも動き出す。スズメバチの生態はミツバチとはかなり異なるので、一度聞いただけでは疑問だらけ。また、いろいろ教えていただきたいです。

というように蜂三昧のツアーは始まったのでした。

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2011年02月26日

私たちの青春 蜜の味

蜜の味の青春かあ〜。
遠い昔の青春は、そんなに甘かったかなあ。。。

連携先の岩手県紫波町で、以下のような百花セミナーが開催されます。
講和はJunbee、活動発表はやはり連携先の長野県富士見高校養蜂部ハッチ・Bee・8のお仲間たちです。

ニホンミツバチの可能性を知る!

なんと刺激的な題名でしょう。
その上、
それいけ!高校生のみつばちライフ 私たちの青春、蜜の味」です。

絶対、見て、聞いて損はない。
保証します。

3月6日日曜日13:30〜、かわいすぎるミツバチがブンブン飛ぶ、観たこともない刺激的なひとときが始まります。
ぜひ、ご参加を!
お申込みは、紫波みらい研究所事務局まで。
miraiken*shiwa-mirai.com(*を@にしてください)

"かわいすぎるミツバチたち"のブログが開設されました。
はにービーかれっじです。
こちらも必見です。

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2010年09月13日

みつばち百花プロジェクト@長野県富士見町始動!

また新たなミツバチ百花プロジェクトが長野県富士見町で立ち上がります。
かねてより交流を重ねていた富士見高校養蜂部、Lazy beeが地域づくりでご縁を得ていた同町の「知ってもらざぁ おらほーのまち会」のみなさんとともにミツバチの目線、すなわち同じ地域に生きる生き物の目線を大切にした持続可能な地域づくりに新たに取り組むことになりました。

昨日は、みつばち百花メンバーとおらほーのまちの会のメンバーで念願の富士見高校養蜂部を訪問し、打ち合わせを行ってきました。

標高1000メートル以上なのにとっても暑い一日だった。
でも、それよりも熱いのが養蜂部の若い熱気。
この熱気はなんなんだ!
今年の夏より暑いこの熱気は!

全国的にも珍しい高校での養蜂部が富士見高校に設立されたのは今年2月のこと。
以来、約半年間、部員たちはミツバチとともにある暮らしをまさに実践。
なんと「土日も家に帰ってくれないんです〜」と顧問の北原先生がうれしそうに(?)おっしゃるぐらい、ミツバチとのコミュニケーションに夢中。

校内では、まずは蜂場へ。

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奥に巣箱が並んでいます。
ミツバチのためのBEE GARDEN。

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竹前部長が手で指し示しているのは、ありがたくもLazy beeの似顔絵でございます。
6月に私たちのフィールドに来てくれたときに見たBee Garden(みつばちの庭)にとても刺激を受けてくれたそうです。(うるっ)そのときの様子はこちら

そこに植える花の苗も増殖中。さすが農業クラブです。これはチャイブ。

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蜜源植物であるミント。これもミツバチのために植えたもの。そして害虫防除も兼ねています。

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キンリョウヘンの培養実験中。まだ、成功に至っていないけれど、前進あるのみ。
そう、なんでもすぐできちゃうものはつまんないもんね。
見事に3年生から2年生に引き継がれていっています。
そうそう、キンリョウヘンの花が咲くのが先か、部長の結婚が先か。これも楽しみです。

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高嶺ルビーの畑。これもミツバチのためのもの。

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日本蜜蜂道場。
ここの巣門にご注目あれ。

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三ツ矢サイダーのわけは、スズメバチ対策。木だとスズメバチがかじって、入口を広げ巣の中に入る可能性があるため、歯が立たないアルミ缶を防御のために貼りつけたというわけ。
「なかよし君」と命名。スズメバチを撃退するのではなく、あきらめてお引き取り願うためのもの。すべてのいのちを大切にしたいから。(うるっ、うるっ)

道場で神妙に説明を聞くおとなたち。

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わかる人にはわかる、この巣の意味が。
巣礎を用いていないのです。実は校内に置いている巣箱は、いろいろなタイプのものを置いていて、それぞれの利点を活用した新しい巣箱づくりをめざしています。

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ううっ!このかわいさはなんなんだ!
ミツバチの一生を寸劇にして見せてくれました。最後に巣にいたずらしようとした人間を一刺しして息絶える姿をみて、うる、うる、うる〜っ!

と、笑ったり、感心したり、うるうるさせられたりの楽しい一日でした。
あまりにも盛りだくさんで伝えきれないです。
校内視察後には、今後のことについてみんなで検討。

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その後、おらほーのまちの会のメンバーである鈴木さんの、食用ほおずきを栽培しているバディアス農園へ。

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ミツバチは、ほおずきの花の間を忙しくとび回り中。

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「ミツバチさんのおかげでできたほおずき、おいしいねー」と言いながら、収穫に余念のない食いしん坊のみつばち百花メンバーをしり目に、またしても熱いミツバチ談義がはじまりました。Junbee、放してもらえません。

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真剣な表情で聞き入る部員。

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富士見高校養蜂部のメンバー

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おらほーのまちの会のメンバー
(左から、鈴木さん、自然農に挑戦中の佐久さん、有機無農薬栽培農家の早川さん、ルバーブ栽培に取り組んでいるエンジェル千代子さん)

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そして、富士見町在住のミツバチメンバー

いろいろなご縁でつながった私たち。

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みんなで、これから、わくわくしながら面白くて、楽しい「みつばち百花プロジェクト」を始めます!





タグ:長野県
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2010年06月03日

蜂神社のある岩手県紫波町でみつばち百花プロジェクト始動!

いいお天気が続いています。
岩手県紫波町でのみつばち百花プロジェクトが始動しました!

先週、対象地域の一つである紫波中央駅広場の整地が行われました。

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さすが岩手県。広大です。
今年は、この駅前広場のほか2地域、全部で町内3ヘクタールにまずは夏の蜜源・花粉源植物として有力なひまわりの種を蒔きます。

こちらの地域は環境マイスターのみなさんがタネ蒔きや管理を担当。

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ワンコも参加していますねー。
循環型まちづくりに取り組んでいる紫波町では、環境保全活動の推進を担う地域の環境保全活動のリーダーとなる人材を環境マイスターとして育成しています。

駅前に見渡す限りのひまわり畑、出現なるか!

ところで紫波町には、以前、ちらっとお伝えしたように全国的にも珍しい蜂神社があります。

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なぜ蜂が祭神なのか。
陣ヶ岡と呼ばれるこの地域は、1062年の前9年の役で源頼義、義家親子が安倍貞任を討つときに戦勝祈願した場所です。ここでたくさんの蜂の巣を見つけ、これを袋に詰め、安倍陣営に口を開けて投げ入れたところ、蜂が大活躍して勝利を納める原因になったと「吾妻鏡」にあるそうです。
蜂といっても、ミツバチではなく、スズメバチだったかもしれませんね。

平家にまつわる話もあります。
平将門の乱のときに平貞盛が蜂の神霊によって蜂神が現れ、敵を討ち戦勝したので、軍神として蜂を祀ったとか。

なにはともあれ、蜂が大活躍したみたいです(笑)
さて、この蜂神社、これだけでは終わりません。
なんと春日大社、そして東大寺へと蜂のご縁はつながっているのです。
これはまた、次回のお楽しみに。




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2010年04月27日

みつばち百花プロジェクト@岩手県紫波町、開始!蜂神社もあります

ようやく春らしい陽気になりつつあります。
10年以上前から循環型まちづくりに取り組んでいる岩手県紫波町でみつばち百花プロジェクトが始まりました。
紫波町は果樹の生産高は県内一位、もち米の生産高は全国でも有数という県内随一の農業エリアです。
家庭系、事業系の生ゴミはすでにすべて堆肥化し、町内の農地に戻し循環を実現しています。また、町内の森林の資源を使い、小学校などの公共施設を立てることで森林資源循環を実現させつつ、木造建築の技術伝承を図るといったことも行っています。

今年度からは、循環型エコプロジェクト推進事業のイメージキャラクターとしてなんとミツバチを採用!デザインは県立紫波総合高等学校美術部の生徒さんです。町の特産品であるリンゴ、ラフランス、ぶどうのミツバチ(?)です。環境の課題についても熱心に取り組んでいる紫波町!さすがです。ミツバチは花粉を媒介することで多くの植物の再生産を手助けしている循環型の生き物ですから。

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紫波町でのみつばち百花プロジェクトは、まずはこの葉タバコ栽培の跡地にひまわりを植えてみます。ひまわりは食用を植え、加工品などに使用し、葉や茎は大地に戻します。その後にレンゲを植え、春に花を咲かせてから、緑肥として使い、地力のアップを図ります。

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一面の田んぼ。県内随一の米どころならではの風景です。

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手前はコスモス畑。

同時に畦にはヒメイワダレソウを植えてみます。
蜜源植物として有力なだけでなく、雑草を押さえる力があるということです。畦の雑草はカメムシの温床にもなります。高齢化が進む中、除草の手間が省けるとしたら、一挙両得!ミツバチも喜ぶ!りんごなどの受粉に活躍してくれるかもしれません。

農業が基幹産業である町で、ミツバチのための活動が、そしてそれに伴うミツバチの活躍が農業にどんな影響を与えてくれるのか。いろいろ結果が楽しみです。
すでに紫波町では、秋にはコスモス畑にたくさんの人が訪れています。ひまわり、レンゲと花いっぱいの町になるといいですね。

そうそう、紫波町には全国でもめずらしい蜂神社があるんですよ。
これに関しては次回に。



posted by みつばち at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばち百花PT@各地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする