2011年02月23日

春一番のみつばち

ぽかぽかしてきましたね〜!
みつばちたちも動き始めました。

まずは谷保天満宮の梅林で今年一番のみつばちにご対面。

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飛んでます!

ならば国分寺の山門の自然巣はどうだ!?と、早速、行ってみました。

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いました〜!!!
山門一家は無事冬を越しましたね。よかった、よかった。
この山門にある貼り紙には、みつばちたちのお印がいーっぱい!

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冬中たまっていたのね。
小さなからだの割には、たっぷりのお印です。
木の部分にもたくさん黄色い固まりが散らばっていましたよ。
健康の印だ・・・。
でも、どうしてこの場所がいいのかしら。
まるでみつばちのトイレです(笑

今年も、たくさんのみつばちに会えますように。

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2010年09月30日

ハチミツに染まる

35種類ものハチミツを一度に味わってしまった。
行きはよいよい、帰りは怖い〜♪じゃないけれど、最初の10種類ぐらいはルンルン気分、後半からは口の中だけじゃなく、全身ハチミツに染まったような気分になりました。

ところは大阪府環境情報プラザの研修室。
大阪府畜産会主催の第8回はちみつ品評会に審査員の一人でもある、ジャーナリストの和田依子さんにお願いして、飛び入り参加をしてきました。

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ずらーっと並んだハチミツにちょっと興奮。
色がきれい!

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No.5は、アカシア。

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ハゼ。ミントっぽい独特のクセがあります。

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ヘアリーベッチ。初めて遭遇。クローバーのハチミツを濃くしたような味で、香りが牧草っぽい。って、牧草ですもんね。

このほか、ミカン、レンゲ、百花蜜、ニホンミツバチのハチミツなど。
いずれも、前回の記事でお伝えしたように非加熱の真っ当なハチミツばかりです。

一つずつ味わいながら、ミツバチはどんな風景の中を飛び回って蜜を集めたのかなあ〜と考えるのがとっても楽しかったです。
大阪の周辺ではレンゲをかつてのように緑肥に使う農家も出てきて、少しずつ増えているそうです。
うれしいですね。今のところ、アルファルファタコゾウムシの影響はないとか。
京都でも、蜜源植物を増やしている農家の方がおられるそうです。

会場で以前からお会いしたいと思っていた雅蜂園の大塚美和さんに思いがけずお会いでき、これまた、うれしかったです。

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府知事賞はアカシアでした。

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2010年06月29日

蜜蝋の精製

じゃーん!
手作り蜜蝋キャンドル、完成!

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なーんだ、型に流し込むだけでしょ。
そう、私もそう思っていました。

ところがどっこい。蜜蝋はなかなか手ごわいです。
熱くすると油みたいにどろどろになるけれど、ちょっと温度が上がるとすぐに固まる。手についたら、なかなか取れない。服についたら、もう大変。テーブルについたり、ガスコンロについたり、一度付くと取れない!

うー…こんなに大変なものだとは。

「服に付いた蜜蝋を取るには…」と検索したら、「肌に貼りついた」だの「手錠が」だの、変な文脈の検索結果がごそっと出てきたりして。

蜜蝋って、そーゆうもんだったのか…。

とまあ、それはさておき、手ごわいけれど、面白い素材で、このところちょっとはまってしまいました。

メンバーさんにもらった日本ミツバチの蜜蝋をまずは精製するところからはじめました。タオル、布巾、お茶パック、ストッキングといろいろやってみたけれど、やはり王道の布巾が一番だった。

DSCF2033.jpg鍋に水を入れて(この鍋は、使い古しのどーでもいいやつにしましょう。二度ときれいにならないから)、ゴミがついたままの蜜蝋を入れて、温めます。煮立ってきたら、蜜蝋が溶けて油みたいになります。この画像のときはお茶のパックを使用しました。
なので、今、書いているやり方は、このパックがない状態です。

別の鍋に布巾をかぶせ、そこに溶けた蜜蝋を流し込み、ゴミを濾す。この方法が私には一番やりやすかったです。
後は、湯水はすぐに布巾からこぼれおちるので、鍋で受けて、そのまま蜜蝋を搾っていきます。まあ、茶巾の要領ですね。割り箸を上手に使いましょう。

湯水の上に搾った蜜蝋が浮いている状態。布巾の中にはゴミがたまる。
そのまま冷ませば、蜜蝋が固まり、取り出せるというわけです。その下には湯水があるので、取り出すときに気を付けましょう。

写真を撮ろうと思いつつも、蜜蝋だらけでうっかりデジカメを置けない、持てない状態で、画像を撮ることができませんでした。

みなさんも、いい方法があったら、教えてくださいね。

服に付いた蜜蝋は、裏からアイロンをあてて溶かし、ペーパータオルでついとるといいそうです。メンバーさんのakarizmのカトウチナツさんに教えてもらいました。灯台下暮らし!

でも、シミは取れないので、エプロンは必須アイテムです。テーブルなどの上には新聞紙も!



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2010年05月16日

ミツバチの自然巣のあるガーデン

こんなかわいい看板を発見!

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この扉の向こうに自然の巣があります。
扉は見せかけのもので、壁と扉の間に空間があるようですよ。
いいところを見つけましたね!さすがミツバチさん。

ここは宝塚ガーデンフィールズにある英国風ナチュラル庭園シーズンズです。園内は多年草の草花を中心に花があふれています。
約1500種類の植物が完全無農薬で育てられているそうです。

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園内では、ミツバチたちがとても忙しそうにしていました。

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最盛期のラベンダーには、特にたくさんのミツバチが集まっていました。お客さんたちはのんびり散策を楽しんでいましたが、気づいていたかな?

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チャイブの花にも!
このほか、ノバラにもいました。
すぐそばには六甲の山並みが見えるこの庭園は、ミツバチたちにとって、住みやすいところなのかもしれませんね。

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2010年05月12日

ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のご案内

先日、試写会で観てきました。
前作の「六ヶ所村ラプソディー」は下北半島の漁民や農民の人たちの生活の現場を踏み荒らされる憤り、悲しみ、あきらめを静かに見つめながら、原発について深く考えさせられました。その後、仕事で下北半島に行き、現場を目の当たりにして、国のエネルギー政策にもっと関心をもつべきだとつくづく思ったものです。石油備蓄基地、動燃、風力発電村・・・あそこにはすべてがあります。修学旅行は、全員行くべきだと思いました。環境問題はエネルギー問題でもあるのですから。

今回は、中国電力による上関原発建設に反対する山口県の祝島の半農半漁の暮らしを営む人たちのようすと、スウェーデンのエネルギー政策に焦点を合わせた内容でした。下北半島で起こった数十年前のことが性懲りもなくまた繰り返されています。

今回の映像の中で特に印象に残ったのは、埋め立てに来た中国電力の工事関係者と祝島の漁民と高齢者たちが海の上でにらみ合うなか、中電側が「祝島は農業や漁業だけの島で、このままでは高齢化で未来がない。原子力がくれば雇用が生まれる」と拡声器で話すところです。農業や漁業に未来がないと思うことが大きな間違いだと。そこに未来がないということは私たちの暮らしすべてに未来がないことなのに。エネルギーがあっても、自然がなければ、土がなければ、私たちも、ミツバチも暮らしてはいけないはず。
中電側の人は雇われているから、わけわからずに言っているにしても、それだけに悲しいシーンだなあと思いました。

ミツバチの羽音と言いながら、ミツバチが出てくるのは祝島の枇杷の花の上をくるくる回る日本ミツバチの姿が3秒間ぐらいだけ。
終わってから、監督の鎌仲さんに思わず「タイトルにミツバチとあったから、もっと出てくるのかと思った」と言ってしました
鎌仲さんによると、「「ミツバチの羽音が聞こえる世界が、求める世界の象徴だと直感的に感じて、つけちゃった」とのことです。
そういうことなら、「私たちの名前をお使いください」と甘口ミツバチが言ったとか?(笑)

原子力については、問題が大きすぎて、今回の映画でもなかなか自分に手繰り寄せるのが難しいことだなと思わせられましたが、日々の暮らしの何を大切にするのかといったことを再確認する上では、よいきっかけになる映画だと思います。
6月より全国で順次上映がスタートします。
詳細はこちらへ。
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2010年04月21日

花は咲いているんだけど…

三鷹の二坪畑です。

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最近は手抜きです。手前はにんにく。今年はあまりできがよくないです。カリフラワーは終わり、ブロッコリーは先日の強風で吹き飛ばされてしまい、ミツバチのための花は咲きませんでした。残念です。
ルッコラが先週まで満開だったけれど、天気がイマイチのうちに終わってしまったようで今週はちょっと元気がないです。

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もう終わりかな。
足元ではイチゴ!見事なイチゴの形ができています。

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ということはミツバチが…としばらく見ていたら、ものすごい高速で飛び回っていました。とても撮影できるような速さではないです。よっく見ていると、足に白っぽい花粉団子が見える。ルッコラのものかしら?

近くにこんな寄植えがあって、この周囲もすごく飛び回っているけれど、ぜんぜん花に着地はしない。

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デージーも、パンジーもおよびでないみたい。
「花、花、花!花を探さなくっちゃ!でも、違う、違う、これも、あれも、花蜜も花粉もない!どーしよう!」という感じの飛び方。ってわかります?

ミツバチの目線でおいしそうな花蜜と花粉がありそうなところは…と駅に向かう途中に探してみましたが、桜が終わった今、街中にはほとんどないかも。街路樹はミズキが芽吹いているけれど、これも関係ないしね。ふと緑の沙漠、という言葉がアタマをよぎりました。
ミツバチたち、この時期、街中でどんな花にめぐりあっているのかしら?

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これはビービーツリーの幼木です。
芽吹いてきました。もう少し大きくなったら、どこかに移してあげるつもりです。



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2010年04月16日

鹿島建設環境本部地球環境室のニホンミツバチプロジェクトご担当さまへ

本日、日本地域開発センター主催の懇談会で、当団体の代表理事の朝田による講演「みつばちを通してみた東京の生物多様性のあり方」が開催されました。
参加者は、大手ゼネコンの環境関連の部署の方が大半でした。
ミツバチの生態や、現在おかれている状況についてをどのくらいお伝えできたでしょうか。つたない私のプレゼンで、「ミツバチの視点」を持つことの面白さや楽しさは伝わったでしょうか。
心もとないなあ・・・。

大手企業の方々だからこそ、あえて「ミツバチの視点」を持つことで環境や私たちの暮らしを捉えなおし、街づくりに生かしていただきたいと心をこめてお話しさせていただきました。

参加者リストの中に鹿島建設環境本部地球環境室のミツバチプロジェクトの担当の方のお名前があったので、意見交換ができるととても楽しみにしていましたが、残念ながら、お一人は参加していただいたものの、担当の方は不参加でした。
このところ、当ブログでこのプロジェクトに関する意見を表明していた中、同室から参加されるとのことで、疑問や批判に対する、その姿勢に感銘を受けておりました。
なので、本当に残念です。
参加者予定のリストに大手企業のCSR担当の方が多かったこともあり、「みつばちと生物多様性」に関する鋭い質問があった場合に備えて、当団体の理事の玉川大学の中村純教授にもオブザーバーで来ていただいており、忌憚のない意見交換ができるものととても期待していました。

鹿島建設環境本部地球環境室のご担当さま、ぜひ、意見交換をしましょう!ミツバチのために、そして、私たちの暮らしを新しい視点でデザインするために!
ご連絡をお待ちしております。
info*bee-happy.jp へ!!!(*を@に変えてください)

それにしても、ミツバチとはこれだけよく知られた昆虫で、いろいろなキャラクターにも使われ、毎日、ハチミツが食卓や加工食品に使われているのに、その生態はあまり知られていませんねぇ。
ミツバチのこと、ハチミツのこと、もっと知らせたいと改めて思いました。

当ブログの鹿島建設ニホンミツバチプロジェクトに関する記事

都市でミツバチを飼うことに意味って必要?

鹿島のニホンミツバチプロジェクトっていったい…
続・鹿島のニホンミツバチプロジェクトっていったい…

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肌の水分補給にハチミツを

このところ、ずーっと肌荒れで悩んでいる私。
数日前、NHKの朝イチでやっていた「ハチミツ特集」で、ハチミツの保湿力と殺菌効果を取り上げていました。

ハチミツの種類は、番組の中で出てきたはちみつマイスターの女性が見せていた種類の3倍くらいはあります(笑)
ハチミツはワインなどと異なり、残念ながら年月が経てばいいというものではありません。成分は変化しないから、何年経っていても問題はないけれど、色は濃くなっていくし、風味もなくなっていきます。なのでたくさん持っているよりも、好きなハチミツを見つけて、1年ほどで食べきってしまうのがおいしい食べ方です。

収集していることもあるけれど、いただくことも多く、どんどんハチミツが集まってきます。時々、瓶の置き場に困って、大きな瓶にひとつにブレンドしたり、梅酒づくりに氷砂糖の代わりに使ってみたりして大量に消費(?)することもあります。昨年は日本みつばちのハチミツで梅酒を漬けちゃいました。なんと贅沢な!

ということで山ほどあるハチミツから、マヌカのハチミツを選び、今回は今、荒れてしまっているまぶたの周辺に塗ってみました。
薬を塗っても好転しなかったのに、いい感じです。
ハチミツに含まれるオキシターゼという酵素が活性化し、過酸化水素水を発生することで殺菌力もあるそうで、医療の現場でも使われているそうです。
詳細は、NHKの番組「朝イチ」のこちらをご覧ください。



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2010年04月03日

春の息吹桜の香るブランマンジェ 桜のジュレとハチミツアイス添え

いよいよ桜が満開〜!
明日はお花見日和になりそうですね。

郷里の夙川の土手の桜が大好き。でも、今回は見ることができず、その代わり、一足先に神戸でお皿の中でお花見してきました。
旧居留地にあるフレンチレストラン「オルフェ」でランチをいただきました。
いくつかのデザートの中から選んだのは、もちろん「ハチミツアイス添え」

「春の息吹桜の香るブランマンジェ 桜のジュレとハチミツアイス添え」

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あまりおいしそうに撮れていなくて残念!
桜の葉の香りがほんのりするジュレとハチミツアイスがすばらしいハーモニーを醸していて、うっとりしました。
あまりにもうっとりしていて、うっかりなんのハチミツを使っているのか聞き忘れてしまったほど。

いただいたお料理はどれもとてもおいしくて、さすが神戸で評判のお店です。久しぶりにお料理で心地よい興奮を覚えたおいしさでした。また、行こうっと!

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西宮市の広田神社の近くで発見!
日本ミツバチです。
午後5時ごろなのに、まだ、すごく忙しそうに飛び回っていました。

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明日は、あちこちで遭遇できるかもしれませんね。

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2010年04月01日

「ゲゲゲの女房」にミツバチが登場!

NHKで朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が今週から始まりました。
今朝、観ていたら、ミツバチが登場!
昭和18年、戦況がどんどん悪くなって食糧が不足し始めているころ、主人公の家でミツバチを飼って、甘味を補っているシーンです。お母さん役の古手川裕子さんが、「いたっ!」なんて刺されるシーンも。
主人公が食べていたハチミツで甘くしたぼたもち、かなり美味しそうでした。砂糖が配給制になっていて、貴重品だったから、ミツバチを飼う人もいたのかしら…と早速、中村先生にお聞きしてみたら、養蜂は軍需産業(蜂ろうが軍需物資だった)で保護されていたそうです!

生産養蜂家向けの砂糖の配給制度まであったり、家庭養蜂がもてはやされた時期でもありました。戦時下にもかかわらず、非常に多数の出版物=養蜂指南書が出版されており、養蜂に熱い視線が注がれていたようです。
戦時中はミツバチの針を関節炎や打撲の治療に用いる蜂針療法がきちんとオーソライズされており、陸軍病院には専門治療師が配属されていたという記録もあるそうです。

昭和18年に出版された平塚保雄の「養蜂の原理と実際」の目次が興味深いです。
前編「蜂を蜜に」
1 養蜂の実相
2 野蜜の掠奪
3 掠奪養蜂
4 半掠奪養蜂
5 現代における養蜂の基本理念

後編「蜜を蜂に」
6 早春と蜂造り
7 収蜜期
8 夏の蜂減り
9 秋は整備
10 冬の休養

掠奪養蜂と半掠奪養蜂。
この認識がいいですねー。
「ミツバチたちからの贈り物」なんていうコピーをよく見かけますが、要は掠奪していることに変わりはなく(笑)、ちゃんとその認識にたって、冬の休養まで紐解いているところに好感がもてます。ミツバチが持続して生存することが、安定して甘味料を得られることでもあるわけですから。

安来には行ったことがないけれど、数年前、境港や美保神社を訪れました。境港の水木しげるロードは、キャラクターたちがブロンズの像になっていて、思わずツーショットを撮りました。お相手は鬼太郎じゃなくて、ねずみ男と。

美保神社は荘厳な雰囲気で、そんなキャラクターたちが現れても不思議はないほど雰囲気たっぷりの場所でした。見えないものを信じる気持ちを大切にしたくなる、そんな場所です。そういえば、ミツバチは神社がお好き、ですよね?

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2010年03月26日

粉屋さんちのかわいいお嬢さんたち

ひな祭りの日、メリッサのとうちゃんが粉屋さんから巣蜜をもらってきてくれたの書いたよね。「今度行くか?」と言われていたが、なんと今日、行くことに。

近い。歩いても行ける。しかも、たまに散歩コースにしている。
粉屋さん、看板もない普通の民家である。

「ミツバチ見せて。子どもが好きなんだよ」と、ご主人に話す父。
立派なお庭の先に巣箱が。

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8年前に、庭にミツバチの群れが来て(分蜂)、「なんか捕まえて飼ってみたい」思い、見事捕獲。自ら増やし、今は3群に。
西洋ちゃんだった。

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「お茶飲みますか。どうぞ」と、父を呼ぶ。茶飲み友達か!?
メリッサがミツバチと蜂蜜が好きなことを知ったご主人、
なんと蜂蜜を持ってきてくださる。

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巣箱ごとに採ったという蜂蜜。
寒くて結晶化してるが、???な蜂蜜。
スプーンを突っ込んだところ、何の抵抗もなく入っていく。
なんだこれは〜!!!パウダースノーみたいな触感。ぷにぷにしているだけで、楽しい黒ハート
お味も、もちろんグ〜よ。桜やアカシア、春真っ盛りのころの花木の蜜。

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たくさんの花木のお庭。全部咲いたらきれいだろうな。


お米や小麦をできるだけ低農薬・低肥料を心がける粉屋さん。
そんなおじさんのところには、ひっきりなしにお客さんがやってくる。
何の看板も無いのに、だ。
7月・8月、田圃には、ミツバチが乱舞する。

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お米の花だよ。(撮影者:粉屋さん)

大切に育てられている花木にもミツバチが。
開発の進む市内であるが、何だかオアシスのような処だった。

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ボケに集まる。色の美しいボケだ。


P.S.
「道わかったな。今度から粉買ってきて。ミツバチ見せてもらうように頼んどくから」と、父ちゃん。
小麦のお使い係りに任命されたメリッサであった。





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2010年03月17日

ミツバチと保険?どんなつながり?

近所にショッピングモールができたので、行って来た。

広告からして気になってた「みつばち保険ファーム」。
簡単に買うモノでは無いはずだから、ちょっと見るだけ。
地味な店舗を想像してたが、何だかすごくかわいいかわいい

壁一面ミツバチ。カラーのは、貼りつけたものだけど、
上の方には壁に直接書かれてる。

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保険の代理店なんだそう。なぜみつばちなのかは謎。
お姉さんを捕まえて、話しかけるメリッサ。
お客さん用のクジ引き箱。かわいい。
極めつけは、お姉さんのパーカー。黄色にみつばちが!!
「売ってないんですか?」って聞いたら、
「社員用なんです。でも、欲しいっておっしゃるお客さんいるんですよ」って、言ってた。かわいいもんな。



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んー、でも、なぜ、ミツバチ。謎だ。。。

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2010年03月03日

うめ〜

午前中、父ちゃんが粉屋から戻ってくると。
メリッサに何かくれる。ビニルにくるまれた茶色いモノ。

おおぅ。こ、これは…。

蜂の巣である。ミツ入り。さっそく食べてみる。
甘さと共に、ちょっとすっぱい。うまい〜。
ハチミツが発酵したようなすっぱさではなく、
花のフルーティーなあまずっぱさ。

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これは。。。梅の花の香りの味がする。
メリッサ、花の香りは梅が一番好きだ〜。
「あの香りが食べられたら、どんなにか幸せだろうな〜」と、
いつも思っていたので、うれすぃ〜黒ハート
早春の香りを味わう。ハチミツって、素晴らしい食べ物だ!!


メリッサの家の庭も今は梅が、一番誇らしげに咲いている。
鳥も食み、ミツバチも来て、何やら賑わっている。
花粉を取ったミツバチは、メリッサが干している布団の上で、
一休みしてから戻っていく。

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「石井(隣のあざ)の人が、飼ってる」と、父ちゃん。
「ハチミツは売ってないけど、3箱飼っている」とのこと。
なんと、「じゃあ今度見に行くか?」と。行くぅ〜!!

P.S.巣の大きさからして、日本ミツバチのようだ。  
 しゃりしゃりした白っぽいものもある。
 ひたすら甘い。これは給餌した砂糖かな。  
 


  

タグ: 蜜源 花粉源
posted by みつばち at 18:37| Comment(4) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春よ来い! 蜂よ来い!

ひな祭りにデビューかわいい小心者メリッサの初日記。
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もうすぐ みんなで たねまき するよ。
みつばち たくさん くるように。
はちよ  はちよ  とんでこい。
おまえの いもうと おおきくなあれ 

                   (童謡風にしてみた)

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ひな祭りなので、苺をもらう
posted by みつばち at 17:25| Comment(1) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

スティング氏がBFDの新スポンサー

ああ、うらやましい〜!
みつばち百花の名誉会員であるニコラ・ブラッドベア博士が率いるBees for Development(イギリス)の新パトロンは、なんとスティング氏!

スティングという名前は、ポリス以前のライブで黄色と黒の縞模様のジャケットを着ていたために仲間内でStingと呼ばれるようになったそうです。Stingとは針のこと。

be stung by a bee

で、ミツバチに刺される、となります。

男性なんだけど・・・なんて野暮なことは言わない。
「Bee Movie」というアニメ映画の声優もやったことがあるそうです。
ということで、早速、みつばち百花のみつばち百科の「みつばち人物録」に加えさせていただきました。詳細はこちらへ。

日本には、ミツバチ好きのセレブっているのかしら?

タグ:イギリス
posted by みつばち at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

人間勝手なエコロジーからの脱却をめざしたい

あるテレビ番組の制作会社の方から、取材調査のお電話をいただきました。
テーマは「都心での養蜂」

そろそろ飼うことから、ミツバチに何を返せるかにテーマを変えませんか?
どうして都心で養蜂を無理してやらないといけないのでしょうか?
本当にちゃんとミツバチは花蜜と花粉を集められているのでしょうか?

みつばち百花が動き出して、いろいろ本質的なところを考える機会が多くなっています。
2月24日から始まる伊勢丹の花々祭チャリティキャンペーンですが、まずは伊勢丹が、屋上でミツバチを飼いたいなどという方向に行かなかったことを企業の見識として高く評価したいです。だって、あそこには新宿御苑がありますから(笑)

でも、ありがちでしょー。
置いてどうよ、と言いたいです。
屋上でハチミツが採れました!とかいって、食料品売り場で販売?
それがエコロジーにどうつながるのか。社会的になにを貢献するのか。
単なる自己満足。
そもそもミツバチは屋上なんかにいたくない。
彼女たちの行動を深く知れば知るほど、どれだけエネルギーを最小限に効率よく花粉と花蜜を集められるかが最大の課題。だって命かかってますから。
飛んだ距離、すなわちエネルギーを使った分でただでさえ短い寿命が決まっていく。

花蜜でおなかは満タン、両足には花粉をつけて巣に戻ってくる。
人間で言えば、大きなスイカを一個ずつ両手に持って、満腹状態。
できればビル風なんかないほうがいいに決まっている。
高いところまで飛ぶ必要がないほうがいいに決まっている。

ミツバチは、本来、地上に生息するものなんですよ。
たまには崖の中腹にいたりするけど。それはあくまでも自然の中です。

巣を維持することに全力をあげて命をつないでいる彼女たちを応援するためには屋上で養蜂をすることではないでしょ。
ヒートアイランドの緩和のために屋上庭園をつくって、虫を呼んで・・・あたりで生物多様性なんていわないでほしい。
屋上は屋上なんだから。そこは畑をしたり、田んぼをつくったりする場所じゃない。そもそも日本には遊休地、耕作放棄地が東京都の2倍ほどの面積もあるのですから。

人間中心主義の環境活動をそろそろ卒業しませんか?

私たちは、そんなことで口を濁してエコロジーだとか言っている場合じゃないはず。
ミツバチの視点を持つことで、人間中心主義を少しでも緩和できればと思うわけですよ。でも、こういう活動ってじみーなんですよね。
マイナーです。

でも、しつこくやっていこう!
私ごとですが、ミツバチの立場にたって考えてこなかった私自身の罪滅ぼしのためにも。
私自身が、もう6年ぐらい前のことになりますが、「屋上でミツバチが飼える!」「ハチミツが採れる!」ととっても感動しちゃった一人です。

愚かでした。都会人の能天気さ、あほさ加減にうんざりです。

昨年、国分寺で彼女たちの行動を花粉から知ることができて、目からうろこでした。
ミツバチが花粉がなければ増えられないという事実を知ったこと、そして、彼女たちが命を削って、重い花粉とハチミツを巣に一日に何度も運んでいること。
知れば知るほど、ハチミツや、受粉したかもしれない農作物をいただいている身として感謝、感謝です。そして、何をお返しすればよいのか、と思うようになりました。
お返しできないまでも、お邪魔をしない、ぐらいはしたいものです。

せめて花を植えよう!

そんな地道な、そして本質的な活動に賛同してくれた伊勢丹は、ミツバチをテーマに自然環境の保全活動や生物多様性促進に踏み出した最初の企業だと思います。「初」や「マイナー」なことに挑戦してくれたことに深く感謝しています。
23日には毎日新聞や日経新聞にチャリティキャンペーンの広告などが掲載されるので見てくださいね。
こちらもぜひ、見てください。
とっても可愛いです!

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2010年02月12日

ミツバチがついに再生産のシンボル?

町でこんな看板を見かけました。

Fukufuku
足が二本しかないし、羽は蝶々みたいだけれど、かわいいから、ゆるしましょう!

衣料を回収して、バイオエタノールにしたり、ナイロンやポリエステルは再利用したり、燃料にしたりして100%有効活用しようという取り組みです。

丸井や無印良品などの企業が参加しています。

ちょうど昨日、ミツバチはちゃんと再生産する生き物だと書いたところです。だからシンボルに使ったのかしら。ミツバチの生き方は、ほんと、学ぶところ多し、です!

posted by みつばち at 12:37| Comment(2) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

小春日和の陽射しの中で

今日は、取材があり、玉川大学の研究センターまで出向いていました。
とても暖かくて、広大なキャンパス内はお散歩日和。
ミツバチたちはどうしているかな・・・

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あたたかい陽射しを受けて、ぶんぶん巣箱の周りを飛び回っていました。
久しぶりに外に出てきて、場所を確認しているらしいです。

巣箱がブルーなのは、ブルーの発泡スチロールで囲ってあるからです。

巣箱の中では絶対に糞をしないきれい好きなミツバチたち。
今日はすっきりしたかな?[E:sun]

ちなみに女王様はローヤルゼリーしか召し上がらないので、排泄物はほぼゼロだそうです。さすが女王様です。

カメラマンさんは、こわごわ激写。
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すでに菜の花が咲いていて、ものすごい高速で飛び回っていました。
カメラマンさん、ふたたび激写!
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ミツバチたちは太陽の角度で時間を知るのかしら?2時ごろになると、ぶんぶんしていたのがどんどん巣に戻り始めました。いくら暖かいとはいえ、陽が翳ると急に寒くなりますよね。

2,3日、とても暖かい日が続くとか。

新鮮な花の蜜や花粉を集めて、無事に冬を越してほしいです。

23日に開催するフォーラムのお申込みを電話やメールでいただいています。
参加をご希望の方は、お気軽にどうぞ!

posted by みつばち at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

初めてのお客さま

ちょっとこのところご無沙汰してしまいました。
mixiでは、メンバーさんたちと蜜源・花粉源植物について活発に情報交換しているので、つい、こちらがお留守になってしまいます。

先日の日曜日(10月4日)、東京朝市・アースデイマーケットに出店していたら、お昼過ぎにこんな初めてのお客さまの訪問がありました。

 

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じゃーん!

日本みつばちのお客さまです。
3年間出店していて、初めてのことです。

ほんの少しだけ持っていっていたハチミツを見つけてやってきたようです。すっかりうれしくなって、はちみつをあげました。
ところが、セイヨウミツバチのはちみつはお気に召さないのか、日本みつばちのハチミツのボトルにまたしても移ってしまう。

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いなくなったかなと思うと、ふっとどこからか現れ、しばらくボトルのキャップでうろうろしては、また、どこかに行ってしまう。2時間ぐらいそんなことを繰り返していました。

明治神宮の森では巣が確認されているそうです。
ちょっと楽しくなった昼下がりの代々木公園でした。

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お天気がよかったので大賑わいの東京朝市。

 

posted by みつばち at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

贅沢の極み

KUMACHIKA展には、M姫と一緒に行けばよかった。。。

芸術的で学術的
このKUMACHIKA.のとっている姿勢こそ、
ファーブルと言えるのではないでしょうか。

と姫。

天敵同士が厚さ数センチの土の壁で隣り合って
同じ土の下でいっぺんに越冬している・・・
春になったら大変なことだ。
まずこの状況はあり得ないが、
越冬する生物をいっぺんに知れる満足感がある
(越冬する虫たち)

このような満足感は姫ならでこそ!

高山植物が開花期を揃えて、
絶妙な間隔で生えている姿もまた贅沢の極み
(高嶺の花たち)

なるほど。。。

アゲハ、キアゲハ、アオスジ、ルリタテハ、
キタテハ、アカタテハ・・・etc.

こんなに密にチョウが飛んでいるのを、
石垣島ですら見られないだろう。
(蝶の乱舞)

チョウチョがいっぱい、なんて見ていた私。。。

科学の目がほしい・・・と最近よく思います。

posted by みつばち at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツバチと一緒にHappy Honey Days  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする