3月22日に開催したセミナーに編集部の方が参加したことがきっかけです。
「養蜂のミツバチは増えている」
「健康な」ミツバチが減っている
厳しいミツバチの食料事情
「半径2kmの花」を豊かに
そんな見出しが続く内容になっています。
110〜111ページです。
編集部が正しい情報をちゃんと伝えられるようにと、いろいろ考えてくださったので、とてもよい記事になりました。
ぜひ、手にとってご覧ください。

毎日新聞のサイトの「月刊ニュースがわかる」の環境のところに「みつばちが暮らす環境を守ろう!」という記事がアップされています。
みつばち百花のURLも掲載していただいているので、それを見て、このブログやホームページを訪問してくださる方が増えています。
ご訪問、ありがとうございます。
メンバー同士では、イラストに
「ミツバチの足が4本しかない!」
とちょっと物議をかもしていますが、6本を描くのはイラストレーターさんにとっては大変みたいです[E:sweat01]
以前、私たちがあるイラストレーターの方にお願いしたときも、4本で描かれていたので6本にしてもらったら、足ばっかり目立っちゃったので却下、になりました(笑)
リアルな感じのイラストなら、収まるのかもしれませんが、かわいいイメージで、となると、どうしてもデフォルメしないと仕方がないようです。
伊勢丹のチャリティキャンペーンのBE@BRICKみたいたいにいっそ熊という手もありますね[E:bleah]
昨日もご紹介しましたが、こちらは熊がミツバチになって花の中を飛んでいます。
毎日jpのサイトには、とてもわかりやすくなぜミツバチのために花を植えるのかが書かれていますが、ひとつだけ見落とされがちな点を補足します。
ミツバチは花粉がなければ数を増やすことができません。すなわち巣を維持することができないのです。なぜなら、女王蜂が毎日1000個もの卵を産めるパワーを持っているのはローヤルゼリーを食べているから。幼虫が育つのも蜂乳を食べているから。その原料は花粉なんです。
巣の中は卵を産んで子育てをする房、ハチミツを貯める房、そして花粉を貯蔵する巣房が必要ですが、子育てスペースとハチミツ貯蔵スペースだけでもたくさんの巣房を必要とするため、花粉の巣房は少なく、できるだけ毎日採ってくることになります。
私たちは、どうしてもハチミツに焦点をあててしまいがちですが、ミツバチにとっては花蜜も花粉もとっても大事な食料というわけです。
ちゃんと花粉を集められているのかな?
子育てはできているのかな?
どんな花が咲いているのかな?
ハナバチたちは、畑に、庭に、来ているのかな?
ミツバチの視点をちょっと取り入れるだけで、自然環境の見方ががらっと変わります。
そして自分とミツバチや自然との関係も。
先日開催したフォーラムの様子が、1月24日付けの朝日新聞東京版、多摩版に掲載されました。
asahi.comのこちらに記事がアップされていますので、ご覧ください。
みつばち百花プロジェクトに関してのお問い合わせは、info*bee-happy.jp (*の部分を@に変更してください)までメールでご連絡ください。
「庭で飼うはじめてのみつばち ホビー養蜂入門」という本が山と渓谷社から発売されました。1890円
東京はちみつクラブについても3ページにわたって掲載されています。
当クラブをやって驚いたのは、みつばちを飼ってみたいという人が多いこと。
犬や猫との大きな違いは、みつばちたちは飼われているとは夢にも思っていないこと。要するになついたりしないということです。
だからこそ、みつばちたちの生き方を愛し、尊重する人でないと続かないと思います。
この本を監修された、当クラブの顧問でもある玉川大学の中村純教授のそんな思いが伝わってきます。
飼ってみたいと思っている方は、ぜひ、この掲載されているチャートでチェックしてみてください。
本の内容はみつばちとはちみつの楽しい入門編となっています。
発売中のクロワッサン2月25日号に東京はちみつクラブや年末に開催したヌーボーパーティ&セミナーのことがおよそ3分の2ページにわたって掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
東京はちみつクラブに関するお問い合わせはメールでお願いいたします。
お知らせが遅くなりました。
2007年現代農業2月増刊「脱・格差社会 私たちの農的生き方」(農文協刊)に、昨年12月に開催した蜜会ファイナルの「みつばちを育てながら ハチミツを味わうことは自然を五感で感じること」が掲載されています。
小林キユウさん、渡辺ゆきさんご夫妻と、東京はちみつクラブ顧問の藤原誠太さん(藤原養蜂場・日本在来種みつばちの会会長、東京農大客員教授)、そして私の4人のトークがそのまま掲載されています。
芸術家にして、養蜂家である小林さん
自称「ハニーハンター」の渡辺さん
そして、みつばちの代弁者藤原さん
みつばちと、はちみつと、自然が大好きな人、必読です。
みつばちと一緒に旅行したい小林さんがつくった「一人転地養蜂」カバンは、とっても面白い!
みつばちが花の蜜を採り終えたら、花を求めて移動するスロー・トラベルです。
このところ、年度末が近づいていて報告書作成と駆け込み出張に追われていて、更新がままなりません。
はちみつネタをゲットする時間もなくて…。
みなさま、何か面白い情報があったら、ぜひ、メールでお知らせください!
クロワッサン編集部から記事ページの校正依頼がきました。
昨年のはちみつヌーボーパーティを中心に東京はちみつクラブについての記事がなんと1ページも!
みなさま、ぜひ、お楽しみに。
2月10日発売号59ページです。
みつばちプロジェクトがいよいよ始動しはじめています。
いのちにぎわう日本をめざし、全国各地を花いっぱいにしたい。そして風土に根ざした農や食をもっともっと盛んにしたいというのがこのプロジェクトの趣旨です。そのシンボルがミツバチ!
昨日発売された現代農業2006年2月増刊号「はじめてなのになつかしい 畑カフェ 田んぼレストラン」の「広がる食の文化祭 食話会」のカテゴリーで「東京はちみつクラブ」の活動の経緯や三重県赤目や熊本県菊池で始まるみつばちプロジェクトについて詳しく書いているので、ぜひ、ご覧ください。
このところ、銀座や青山でもみつばち&はちみつの話題が沸騰中。都会人は、果たしてみつばちと仲良くなれるのか。
春からは蜜会も再開の予定。
今年も春から、みつばち&はちみつでハニーでスィートな刺激をいかが?
ミツバチをシンボルに持続可能な社会づくりをめざしています。みつばち百花のホームページでは、ミツバチに関する事象を集めた「みつばち百科」や蜜源・花粉源植物データ集などを掲載しています。ぜひ、ご訪問ください。
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