2010年07月09日

合言葉は昼下がりのツタで…

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真夏の昼下がり。
ツタに蔽われた壁。
誰もツタなど見向きもしない。
が、そのとき、佐々木先生が…

「ちょうど2時半ですね。ミツバチが集まるころですよ」

どこにミツバチがいるの?

と、目を凝らしてみたら…

いた、いた。たーっくさん!
あそこにも、ここにも。
羽音もブンブンしている!

つたは、蜜を出す時間が2時半から3時と決まっているそうです。
それをめがけてちゃんと訪れるミツバチはどうやって知るんだろう。

ミツバチの学習能力はかなりのもの。
生まれてから、約20日間は巣箱の中の仕事をして、最後の10日間で花蜜や花粉を集めに出かける。だから、次の世代に申し送りはないはず。巣から飛び出して、花に行き、そこでいろいろな情報を集め、花ごとに異なる収集方法を考え、実行し、巣に持ち帰る。

ツタが2時半から3時にしか蜜を出さないなんて、どうやって知るんだろう。

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美穂事務局長の苦心の作です。

肝心の花は葉の裏だから、そばに近寄らないとミツバチは見えないし、葉を裏返せば、逃げていく。
おまけにツタは壁を垂直に這っているわけで、カメラマン泣かせのツタとミツバチなのだ。

そんな中でもめげずに激写した事務局長はエライ!
事務局長ががんばっている間に私たちはかぼちゃ畑へ。

あっらー!!!
一面のかぼちゃ畑になっている〜!

DSCF2228.jpg


「雌花が少ないなあ」と先生にいわれ、ちょっと心配。

「ま、これからでしょ」といわれ、ちょっとほっとする。

かぼちゃ、できるかなあ。
ミツバチがお仕事、してくれるかなあ。
ツタは2時半〜だったけれど、かぼちゃは朝の6時ごろに蜜をたっぷり出す。
ここは朝、一番にチェックだな、なんて前日に考えるのかしら。

ミツバチの学習能力、すごく不思議です。

このかぼちゃ畑でまた「ええっ!」というものに遭遇。
それは、また、明日。


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