2010年04月27日

みつばち百花プロジェクト@岩手県紫波町、開始!蜂神社もあります

ようやく春らしい陽気になりつつあります。
10年以上前から循環型まちづくりに取り組んでいる岩手県紫波町でみつばち百花プロジェクトが始まりました。
紫波町は果樹の生産高は県内一位、もち米の生産高は全国でも有数という県内随一の農業エリアです。
家庭系、事業系の生ゴミはすでにすべて堆肥化し、町内の農地に戻し循環を実現しています。また、町内の森林の資源を使い、小学校などの公共施設を立てることで森林資源循環を実現させつつ、木造建築の技術伝承を図るといったことも行っています。

今年度からは、循環型エコプロジェクト推進事業のイメージキャラクターとしてなんとミツバチを採用!デザインは県立紫波総合高等学校美術部の生徒さんです。町の特産品であるリンゴ、ラフランス、ぶどうのミツバチ(?)です。環境の課題についても熱心に取り組んでいる紫波町!さすがです。ミツバチは花粉を媒介することで多くの植物の再生産を手助けしている循環型の生き物ですから。

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紫波町でのみつばち百花プロジェクトは、まずはこの葉タバコ栽培の跡地にひまわりを植えてみます。ひまわりは食用を植え、加工品などに使用し、葉や茎は大地に戻します。その後にレンゲを植え、春に花を咲かせてから、緑肥として使い、地力のアップを図ります。

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一面の田んぼ。県内随一の米どころならではの風景です。

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手前はコスモス畑。

同時に畦にはヒメイワダレソウを植えてみます。
蜜源植物として有力なだけでなく、雑草を押さえる力があるということです。畦の雑草はカメムシの温床にもなります。高齢化が進む中、除草の手間が省けるとしたら、一挙両得!ミツバチも喜ぶ!りんごなどの受粉に活躍してくれるかもしれません。

農業が基幹産業である町で、ミツバチのための活動が、そしてそれに伴うミツバチの活躍が農業にどんな影響を与えてくれるのか。いろいろ結果が楽しみです。
すでに紫波町では、秋にはコスモス畑にたくさんの人が訪れています。ひまわり、レンゲと花いっぱいの町になるといいですね。

そうそう、紫波町には全国でもめずらしい蜂神社があるんですよ。
これに関しては次回に。





posted by みつばち at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばち百花PT@各地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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