2009年11月04日

花粉から取れる蜂蜜?

先日、ここにアップした内容に顧問の中村先生から誤りを指摘していただいたので、以下、一部書き直しました。ある養蜂家の方から聞いて、すっかり信じ込んでいました。ちゃんと自分で調べて確認しないといけません。

ああ、科学アタマが欲しい [E:coldsweats01]

・・・・・・・・

ときどきすごく不思議な記述を見つけるんですよねぇ。。。

・・・花粉からすばらしい蜂蜜が生まれます・・・
これはネットで見かけたハチミツ屋さんのコピー。

こういうハチミツ屋さんは、はちみつのことを理解して販売しようとしていないとしか思えませんね。基本中の基本ですもの。

「天然起源の甘味料としてミツバチが花粉から集めたハチミツ(ブドウ糖などの単糖類が主成分でショ糖はほとんど含まれない)がある」

これはさる農産加工の本で見つけました。さる大学の農学部教授が書かれた本です。

花粉からハチミツはとれません。絶対に!
花粉は花粉です。

では、どのようにハチミツが生まれるのか。

花の蜜をミツバチが吸って、巣に持ち帰ります。

巣の中で貯めるときに花の蜜であるショ糖を分解する酵素を外分泌して貯蜜に混ぜます。その後、羽で風を起して水分を飛ばして濃縮し、蜜蝋で蓋をします。

しばらくしたら、ショ糖が酵素により果糖とブドウ糖に分解され、ハチミツが出来上がるというわけです。

何万匹ものミツバチがどのようにしてハチミツを製造する工程で品質管理を行っているのか。これはそのうち中村先生にきちんと説明をお願いしようと思います。

虫なのに食品を作ってしまう。自分たちの力だけで。

すごいです。

 

みつばちのこと、はちみつのこと、もう少し知ってほしいな。
飼うだけじゃなく、食べるだけじゃなく、
ほんのもう少しだけでいいから、とまた、思ってしまいました。

みつばちたちに愛を!

ミツバチへの恩返し、少しずつみんなで具体化していっています。

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