2008年08月17日

レストランでも養蜂!

このところ、銀座をはじめ、商店街や住宅街などでも養蜂を始めるところがたくさん出てきています。2004年に東京はちみつクラブを始めたころは、養蜂といっても「何、それ?」という感じでした。 ある小学校の廃校の屋上でやりたいという方たちが交渉したところ、「屋上から人に見下ろされるのはいや」「蜂が隣の保育所の子どもたちを刺したらどうする?」と反対意見が多かったそうです。

また、有楽町のあるビルの上でも検討されましたが、結局、蜂が入ってくるかもしれないから、窓を開けられなくなる、といった理由で立ち消えになってしまいました。 でも、いろいろな壁を乗り越えて始めた人たちにとって、みつばちは自然との回路をつなぐ、とても楽しい仲間になっていきました。 ミツバチが傍らにいる暮らしが普通になっていくなんて、素敵なことですね。

さて、多摩のたべもの研究会のお仲間であるアスタナガーデン(東京都多摩市)でも養蜂が始まりました。こんな素敵なレストランです。  

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レストランの裏手に置かれた巣箱です。

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斜面で、南向きで、日陰で...と最適の場所ですね。   忙しく出入りしているミツバチたち。 お世話をしているWさんのお話によると、 「養蜂は今年6月から始めたばかりで右も左も分からない状況です、ミツバチの飼い方の本を片手になんとかガンバっております。
本をよんでも解らないことが多く試行錯誤の連続です。毎朝巣門の脇にかがんでオハヨーと挨拶するのが日課となりました、ほんとうに可愛いですね」 とのこと。

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すでに収獲が8キロほどあったそうです。レストランの周辺はとても緑濃い地域です。どんな花の蜜を集めてきているのか。お店で味見できるようになる日が待ち遠しいですね!アスタナガーデンでは、多摩地区の野菜などをはじめ、全国各地の本物の食材を使ったお料理を味わうことができます。ミツバチたちも居心地のよい、多摩市の小高い丘の上のレストランで、ゆったり、おいしいひとときはいかが?

posted by みつばち at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地のみつばちと人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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