2005年11月19日

熊本県菊池市で蜜源ウォーク−その2

巣箱を置くべき場所は、岩壁のたもとというのが林さんのセオリー。必ずしも岩でなくてもいいので、こういう土の崖の下でもいいそうです。歩きながら、あそこがいい、ここがいいと指し示してくれ、地元のボルテージは高まります。

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(このあたりが林さんお勧めの崖)

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しかし、肝心のミツバチがい・な・い。今日はいい天気だから、もしいれば飛んでいてもいいのだが、と林さん。今の季節に花を咲かせているのは、外来種のセイダカアワダチソウ。これも結構集まるそうです。

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この花に集まっていなければ、ミツバチはいないかも、とみんなで目を凝らして探したところ、発見!いました、いました。(写真は縞模様のお尻と羽しか写っていませんが)数匹は目で確認することができました。林さんも、「地蜂(日本みつばちのこと)だ」と断言してくださったので、間違いなし!
またちょっと違う場所に生えていた黄色い花にもいました。(何の花か分からずじまいでした)。
この季節になると、やはり日陰ではなく日向の花から蜜を集めるそうです。ミツバチだって寒いもんねー。


お茶の花にもたくさん蜂がつく、というので、近くのお茶畑にも足を伸ばしてみました。花はすでに散ってしまっていたので、もう蜂の姿は見れませんでしたが、花が満開のときは蜂もたくさん訪れるのかもしれません。

蜜源といえば、ここの菊池市では春になると、肥料のためにレンゲを咲かせます。きっとこのレンゲが多くのミツバチを育ててくれることでしょう。Fi2061462_3e

さて、交流館に戻ってからはミツバチや養蜂についてのミニレッスン。その後は、恒例のハチミツティスティング。林さんもご自分で採った貴重な蜜を持ってきてくださいました。まだ季節的には早く、実はスズメバチの襲来のために放棄された巣からいただいたものだとか。完全に水分を飛ばしきっていないので、発酵しやすくなっています。
皆さん、やはりこれだけたくさんの蜜がそれぞれ味が違うことにビックリ。味わうごとに、皆さん養蜂をやる気マンマンになっていったようです。皆さんそれぞれ好みが違って、口々に私はこれがスキー!と、語っていましたが、総じて、ソバ、クリは不評でした。東京では夏にソバが大受けだったのに、面白いですねー。

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水源交流館は宿泊施設を新たにつくるそうで、そこでの宿泊のお客さんにオリジナルな朝食を提供できたらと考えていて、そのときに色とりどりのハチミツを出したいと狙っているそうです。今回のように、手作りホットケーキと菊池で採れたミツバチのセットなんて、とっても評判になりますよ、きっと!!また「ハチのすむ森」で学ぶ自然体験プログラムもつくっていきたいそうです。
ぜひぜひ頑張ってくださいねー。このプロジェクトを、東京はちみつクラブでも、応援していきたいと思っています。引き続き、詳細を皆さんにお伝えしたいと思います。



posted by みつばち at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばち百花プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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