写真は皇居前の7階だてビルの屋上で行っている養蜂です。藤原さんが「ナナカイなのにハチカイ」と言っては喜んでいます。そのたびに「そうよねぇ」なんて相槌を打つ自分も自分だと思いますが。
画像は今年から始まった「食と農」の博物館4階立ての屋上の養蜂施設の様子です。撮影は、3月中旬だったので、まだ、ハチたちは到着前です。
実はこのスペースは、家庭の屋上での「ハチカイ」のすすめという意味もあります。四方を囲い、風をさえぎり、ミツバチたちを保護しつつも、滑走路は確保する。ハチミツをその場で遠心分離機で採ることも想定したまさに「ハチカイ」スペースなのです。ここに来れば、養蜂がすごく身近に感じられて「意外に簡単に飼えるなあ」と思われることでしょう。ただ、「飼う」という言い方が正しいかどうか。ミツバチたちには、まったく飼われているという意識はありませんから。
現在は、この囲いの中に、5箱設置されています。
みつばちスクール、おかげさまで参加希望をあちこちからいただいています。ご希望の方はお早めにLJ21事務局までご連絡ください。リンク先からアクセスできます。
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