作業というよりも、今年こそ雑草との正面からの闘いを避けるためにあーだこーだと検討し、まずは防草シートを敷いてみることにしました。

とりあえず昨年に使用したものを有効活用して敷いてみました。
すでに雑草が復活中だったので、その除去がけっこう大変でした。
まだ、両サイドの押さえなど、作業は途中だけれど、とにかく土の部分に太陽の日差しを当てないことが先決ということ。光が当たると、眠っていた種が一斉に発芽してしまう。土を耕せば、土の中の種が土の浅いところに出てくる。このサイクルを断ち切るためにも、とにかく光を当てない!
土の見えているところ=雑草エリアになるので、今年は、昨年から実験的に植えて様子を見ていた「雑草抑え要員」を投入することにします。
要員1と2です。


1はすでに復活中。2も、緑の葉を枯れた茎の間から出して復活中。期待しているよ〜。

数年前に植えたクロッカスが花を咲かせていました。
一応花粉源だけれど、たったこれだけなのでミツバチには気づいてもらえなさそう。
オオイヌノフグリが満開なので、そちらにたくさん来ていました。

ラムズイヤーの葉にも、けっこう来ていて、なにをしているんだろう…と見たけれど、わからない〜。
水分かな?
近くのやぼろじでは、庭の池の主が寝ぼけ眼で梅の花びらの中を泳いでいました。

二十四節季の啓蟄もまもなく。
春近し…