この半年間で溜まった蜜ろうのゴミ除去から始めようというもの。
実は、蜜ろうではなく、蜂ろうという言い方が正しいのだとか。
蜂さんが分泌した蝋ですもんね。
でも、やっぱり蜜ろうの方が響きがかわいい♡
会場は、くにたち蜜源ガーデンから徒歩5分ほどにある「里の家」

最高のお天気で、まるで小春日和でした。
里の家の前には、こぼれ種から咲いた菜の花が満開。

今年は、かなり暖かい日が続いていますもんね。
ミツバチたちも、菜の花でお仕事していました。

一斗缶にお湯を入れて、コンロで沸かし、巣蜜を投入。

蜜ろうが解けたら、さらし布で濾します。

1回目のゴミ除去完了。

固まるのを待って、取り出します。

まだ、ゴミが残っているけれど、この日はここまでで終わり。
この形で保管して、暇を見つけて、この作業を繰り返し、きれいな蜜ろうにしていきます。
ランチは賑やかに。
もちろんハチミツづくし。ハチミツ梅ジュースの贅沢な味わいにうっとりしました。

作業が終わったあと、蜜ろうキャンドルづくりに挑戦。
大人のお遊びタイム。

子どもの方がうまいかもよ。

ミツバチをつくってみました。
原型は、なんとマトリョーシカ。びっくりぽん、でしょ。

小さいリンゴで型取りにも挑戦。

寒天の固さが足りなかったので、ちょっと偏ってしまいました。

でも、なんとかリンゴキャンドルが完成!

は〜、楽しかった!
ミツバチさん、ありがとう!