秋が深まっていき、雑草との闘いも、そろそろ終わりかな〜?と思っていたら、大きな間違いでした。
チガヤのはびこり方がすごくて、同じ場所を何度やっても、またしても根っこが地下で縦横に伸びている。
はあ・・・

今年は、このフォブシス・スティローサというアカネ科の植物を植えてみました。

繁殖力がすごい!
雑草も、かなり抑えてくれる。
かわいい花も咲く。

が、蜜源じゃない…
ヒメイワダレソウも、今年、がんばった。

が、雑草との勝負は五分五分。
蜜源としては…結果が見えず。おなかを調べてみたけれど、そんなに量がない。

クローバーは、いいんだけれど、雑草との闘いに負ける場合が多々ある。そして、刈った方が花が咲きやすい、ような気がする…。時々、遊びにくる山羊のアマエルが大好き。

と悩む人間たちだけれど、ミツバチは、せっせと冬ごもりの準備中。

ヒメツルソバが、蜜を出す季節になりました。
そして、まさか、まさかの藍でお仕事。

2匹のおなかを調べてみたけれど、なにも入っていなかった…
この時期は、苦労が多そうだなあ。
今日も、1匹のオオスズメバチが巣箱に来ていました。
もちろん養蜂家により、ネズミ捕りのシートに貼り付けられてしまったのでした〜。
こちらも、そろそろ新女王たちの旅たちが終わりに近づいた、かな。