
太陽がコワイ・・・
Lazybeeは、暑さに弱いので、すでに夏バテ気味です。
なのに、なのに、ガーデンの雑草の勢いはまったく衰えない。いや、ますます勢いを増している。。。
メンバー一同、ひたすら雑草抜きに邁進する真夏の日々です。
まるで苦行・・・今年も、苦行の季節に突入。

ガーデンのすぐそばの民家では、ノウゼンカズラにミツバチが集まっていました。

もぐりこんでいますね〜。
花粉がお目当てのようです。
ガーデンでは、昨年植えたミソハギが復活。黒い花粉をつけていました。

初秋に向けてバジルを植えました。

少し前に刈り込んだサルビア・スノーホワイトが、もう復活中。秋に向けてスタンバイしつつあります。


今年、初めて咲いたブッドレア。ミツバチがたくさん来るという証言があるわりには、しーん・・・としていました。まだ、十分に成熟していないから、蜜を出していないのかな。蝶々も、そんなに足しげくという感じではない。来年かな〜。

オレガノ。7月半ばには、もう花が終わったけれど、これも、たくさんミツバチが来ていました。

ベロニカは、予想以上に好評だったけれど、花はあっと言う間に終わってしまいました。
予想以上に短かった・・・

これも今年初めてのルリ玉アザミ。ちょこちょこ来ています。
花粉は水色。やはり株がまだ小さいから、期待できるのは来年、かな。


サマーソルベットは、ダンギクとモンゴル原種を交配させた園芸種です。
昨年は、植えたばかりだったので、ほとんどミツバチが来なかったけれど、今年は大株に育ち、大賑わいです。
そして、キバナコスモスがあちこちで咲き始め、華やかさを添えています。

と、ガーデンは花盛り、に見えるんだけど・・・
どうも蜜は十分じゃない、みたいなんですよ。
というのが、みつばち百花では、蜜源植物の糖度のデータを収集中で、ミツバチがお腹に溜めた花蜜の糖度を測っています。
ところが、ほとんど蜜を持っていない、あるいは持っていても、糖度がとても低いのです。
夏は蜜枯れの時期。ミツバチにとっては厳しい日々というのが裏付けされているような・・・
そのためか、私たちがガーデンでテントの下でお茶を飲んでいたら、ハチミツの香りに誘われてミツバチがやってきました。

スプーンにハチミツを入れて、あげてみました。
背伸びしているみたいでかわいいでしょ。
facebookページにアップしたら、いまだかつてないほどのアクセス数でした。
みなさん、かわいいミツバチがお好きなんですね〜。

そのかわいいミツバチを襲うアブ。
見るからに悪役ですよね〜(笑

6月にずっと満開だったバラ。
花びらを乾燥させてみました。
