だって、150個を越えていたんだもん!
夢中になって、あれやこれや持ち出したり、購入したりしたので、実際、どれほどの苗を会場に持っていったのか最後にはわからなかった…。
パンツとして履かせたビニール袋100枚入りが、途中でないっ!状態になり、そんなバカな、100枚もあったのに?と不思議だったんだけれど、
100個以上あったのだ…
なんでも初めてのことって、手間暇最大にかかります〜
とういうことで、またしてもドタバタでした。
あの日に元気がなかったヤグルマギクも復活。
大活躍してくれたラムズイヤーたちも、根っこがむき出しにされちゃったのに、元気に復活。
結局、1つの苗も枯らすことなく、ぜーんぶガーデンに戻し、新しく購入したものは定植しました。
冬が越せるかなあ〜と思っていたラベンダーが、やっぱりダメだった・・・
モネは弱いなあ。
コンテストでたくさん使ったので、ラベンダー畑がまたにぎやかになりそうです。

タイムは、もうすぐ満開になりそう。
毎年、チャイブとタイムで見事なピンクゾーンができ、ミツバチが群がります。

花が増えると、やっぱりうれしいですね〜。
カラミンサが、先週よりも、もっともりもりになってきました。

キャットミントが、もう満開です。

花に顔をつっこむと、おしべが頭をぽんぽんとまるでパフのように叩き、花粉が付きます。

この春、初めてのアンジェリア。期待の☆もまもなく開花。

夕暮れ時に、ふと振り返ると、鴨夫妻がクローバーの道をよたよた優雅に歩いていました。
慣れた感じ。
いつも来ているみたい…

谷保天の木には、鶏の花が咲いていました。
倍くらいに増えたんじゃないの?

牧歌的な田園風景だけれど、花たちは咲く準備に、ミツバチたちは仲間を増やす準備に、それぞれ大忙しです。
私たちは、ミツバチの季節がやってきて、なんとなく気持ちが焦る日々です。
じつは、この日は、お隣のナシ園から農薬を撒くと連絡があったので、ミツバチたちは外出禁止。
夕方になって、巣門を開けてあげました。
おかげで今年は、どうやら大きな被害がなくてすみそうです。
