2012年08月30日

赤目の里山でご入居!

東京はちみつクラブを立ち上げた当初からの連携先であるNPO法人赤目の里山を育てる会(三重県名張市)から連絡があり、巣箱に入っているみたい…と。
最初のころは、同じ三重県内で養蜂をしている方から、ニホンミツバチを譲りうけ、巣箱を設置していました。一時は増えていることもありましたが、最近は森の中なので自然の中に戻っちゃったみたいで、里山内の10箱程度の待ち受け箱は、空家ばかりになってさみしい状態でした。

どれどれ、本当にご入居?と行ってみました。

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とてもきれいに手入れをされた里山です。敷地内には世界一小さなハッチョウトンボもいます。
この森の中に巣箱が置かれていて…

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いるかな…

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あ!いた!

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うれしいなあ!

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うれしいからアップにしちゃおうっと。

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ノリウツギの花。

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ほかの虫たちは、たくさん来ていたけれど、ミツバチは確認できず。
周囲には、ほかにあまり花は見かけなかったけど、もうすぐ秋の花がいろいろ咲くかな。
巣箱に入ったということは、森の中にほかの仲間もいるし、冬越しできるのでしょう。

赤目の友人たちは、いつも多忙なので、入ったことも忘れてしまうほど。
そのうち、ふと思い出して、家賃をちょこっともらうこともあるかもしれませんけど、
ゆっくりのんびりミツバチライフを赤目の里山で過ごしていただければと思います。

そんな赤目の里山で先日、バーベキューをしました。
木質ペレットを燃料にした「きりんくん」の背中部分に鉄板を置き、焼いていきます。

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お尻の部分にペレットを入れて火を付けます。

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火が首の方に回ることで鉄板部分が熱くなります。
赤目の里山を育てる会では、里山で間伐した木をその場でペレット化するペレタイザーという機械を開発して、活用しているので、ペレットはたっぷりあるというわけです。
お風呂もペレットを燃やして沸かしているんですよ。

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この夜は、アメリカ製の木くずを燃やして発電するというこれにみんなで夢中になりました。
iphonを充電中。
結果としては、なんだか実用的なような、そうでないような・・・。
これにすがって電気が必要になるような事態にならないようにしたいものです。

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里山と木材の循環とミツバチ。
ミツバチがいることが当たり前で忘れてしまう。そんな赤目の里山がとっても大好きです。




ラベル:日本みつばち
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2012年08月22日

「のぞいてみよう ハチの世界」展のご案内

大阪市立自然史博物館で10月14日まで「のぞいてみよう ハチの世界」を開催中です。
早速、メンバーさんが行ってきました!
ミツバチは、ハナバチの一つとして紹介されているだけですが、ハチたちのことをしっかり知ることができるまじめな展示だそうです。
お近くの方は、ぜひ、足を運んでみてください。


posted by みつばち at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほかのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月16日

シェーンブルン宮殿とミツバチ

ウィーンに出かけているみつばち百花のメンバーから、シェーンブルン宮殿の動物園でBee House発見!とのレポートが届きました。

「シェーンブルン宮殿にある動物園に行きました。

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ここは1752年に創設した世界最古の動物園だそうです。パンダが2010年からいてとても人気。でも、パンダはだらっとしていてしっかり見えませんでした。

そこにBee House というミツバチの展示場がありました。外には巣箱もあって、シェーンブルン宮殿の庭園にここのミツバチが飛んで行っています。

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ここで採れるハチミツを自動販売機で売っていました。

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Bee House 外から見るとこんな感じ、上には大きなミツバチ模型が木からぶら下がっているけれど、なんか大きくてスズメバチみたいでした。

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壁にはミツバチの詳細が展示、ドイツ語と英語で。

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これは巣箱のミツバチの出入口に書いてある絵を並べています。これ自体はミツバチは出入りしていなかったので、展示用と思われます。そういえば、1995年にアピモンディア(国際養蜂会議)のスイス大会に参加した時、実際にこのような巣箱を使っている養蜂家を訪問したことがありました。

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Bee Houseの出口にある六角形のいすがあったり、展示場全体が六角形になっていました。
Bee House前にある広場にはミツバチモチーフの乗り物もありました」


動物園の中にちゃんとミツバチの居場所があるなんて、さすがにウィーンですね!

posted by みつばち at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

原宿の味

もう8月!
酷暑をオリンピックの激闘鑑賞でなんとか凌いでいる毎日です。
すでに一ヶ月前のことなんですが、原宿にあるコロンバンさんの本社の養蜂現場の視察と情報交換に行ってきました。

前日は雨。当日も午前中は降っていたのに、私たちが現地に着いたら、晴れ間が出てくるほどに回復しました。
ミツバチ教の神様がいる?

コロンバン本社ビルです。

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コロンバン本社ビルの3階屋上です。

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周囲は高いビルばかり。
こちらの方向は渋谷方面。

反対側は原宿の交差点です。

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この左手を行けば、代々木公園や明治神宮の森があります。
緑豊かなエリアと都会のビル群のエッジ付近に位置しているといえるでしょうか。

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Junbeeの教え子さんたちが、こちらの会社に就職されて、ミツバチのめんどうを見ています。
スタッフの方たちも、すっかりミツバチファンになってしまった様子。
愛情をたっぷり注がれて、とても元気にしていました。

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屋上なのに、こんな石碑がありました。
60年ぐらい前にこのビルを建てたときに埋もれていたものが掘り出されたそうです。以来、ここに祀ってあるのだとか。かつての原宿には、こんな石碑が立っていた風景があったのですね。

蜂場の見学のあと、いろいろと情報交換をさせていただきました。
コロンバンのみなさんは、やはりミツバチと接点を持つことで街を見る視点も違ってきているとのこと。
また、子どもたちの巣箱見学を実施したところ、考える力や生き物への興味を持たせるきっかけとしてミツバチがとても有効だということを発見したと熱く語っておられました。

2週間に1回ずつ採蜜されたハチミツです。

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季節の移り変わりとともにハチミツの色が濃くなっています。
私たち百花メンバーとしては、ミツバチの行動範囲の中にどんな花が季節を通して咲いているのかをとっても知りたいところです。
中でも、5月初旬に採蜜されたハチミツが、今まで味わったことがないようなとてもユニークなものでした。
いったい何の花!?味に影響が出るくらいだから、かなり咲いているはず。来年が楽しみです。

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コロンバンといえば、原宿ロール!
毎日完売してしまうそうです。
その中でも、ここのハチミツをしっとり染み込ませた原宿はちみつロールは1日数本限定品。
しっかりいただいてきました。
もっちりふんわり、ほんのりさわやかな甘味。また食べたくなる逸品です!
スポンジやクリームに入れるとはちみつの香りが強すぎるので,はちみつを加えたシロップをできあがったロールの表面に塗っているそうです。
ほんのり絶妙なハチミツ風味がすばらしい!
さすがスイーツの老舗コロンバンさんなのだ。
人気のほどに一同納得でした。





posted by みつばち at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地のみつばちと人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする