昨年中に発刊する予定がどんどん遅れて、年を越してしまいました。
その分、4ページ増えて16ページの充実の内容となっています。

表紙はコスモスです。
内容は、
ミツバチのグレートジャーニー
ミツバチはなぜ、暑いところから、寒いところまで分布を広げることができたのか…。
500万年以上にも及ぶミツバチの足跡を駆け足で辿ります。
ミツバチと関わりの深い方たちへの連続インタビュー「みつばちトーク」の第2回目は「私たちの青春、蜜の味」と題し、連携先の長野県富士見町の富士見高校養蜂部OB「はにぃビー かれっじ」のみなさんです。
ミツバチさんと一緒に過ごす青春グラフィティをお届します。

みつばちのための花暦は、前回に引き続いて今回は「夏から秋へ」の代表的な庭先の花をご紹介しています。ステキなイラストは、前回同様、版画家の清水美涼さんによるものです。

みつばち百科は「蜂蜜」です。
なにかと疑問点の多いハチミツについて、徹底的に解明しました。
花の蜜はどのようにハチミツになるのか?
どうして結晶するのか?
ハチミツはミネラルたっぷりって本当?
などなど。
そして、結晶したハチミツの風味を損なわない戻し方もご紹介。
Junbeeさんお墨付きのとっておき情報が本邦初公開です。
これでもうハチミツは100%使い切りが常識になる!?
HOT NEWSでは、昨年からみつばち百花が活動の一つとして取り組んでいるミツバチの花粉交配における重要性を知ってもらうBee Happy Strawberryキャンペーンをご紹介しています。
ライブラリーは、映画「ミツバチのささやき」、レシピは「はちみつとレモンのタルト」です。

ご希望の方には、1冊120円でお分けします。
切手を希望冊数分同封のうえ、事務局までお送りください。
お申込みは下記のメールアドレスにお願いします。
info*bee-happy.jp(*の部分を@に換えてください)
ご感想、今後の掲載内容へのご希望などもお待ちしております。
みつばち百花メンバー関連の下記お店やワークショップでも、入手可能です。
連携先のカフェスロー(東京都・国分寺市)では店頭に設置してもらっています。
akarizm主宰カトウチナツによる蜜蝋キャンドルワークショップにご参加の方、Mittamittaや風土倶楽部でハチミツをお買求めいただいた方に差し上げています。
原宿のコロンバン本店では、1号、2号両方を設置していただいています。
ぜひ、お立ち寄りください。
みつばち百花Facebookページ
第1号はこちらをご覧ください。