晴れないでー、なんて祈ることはめったにないけど、今日ばっかりは、お願い、太陽さん、照らないで、と。
が、しかし、晴れオンナの私、気温がぐんぐんあがっていく中、20名を超す方に集まってもらい、農地にヒマワリとコスモスの種を蒔きました。
昨日、朝日新聞に大きく掲載してもらったので、飛び入り参加してくださった方たちもおられました。
(記事は後日、こちらにアップしますが、なぜか共催のNPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション(KF)の名前が出ていない…)

まずは地元の農家さんから、種蒔きの仕方などをご教授いただき、

種をもらい、
いざ、種蒔き。まずはヒマワリを植えました。
みんなでやれば早い!
みつばち百花のメンバーも、神奈川や埼玉、千葉から参加しました。
次は、二つ目の農地へ。
途中までヒマワリを蒔いてから、コスモスへ。
百花メンバーは、昨年、国分寺で育てて、種を採った高嶺ルビーを蒔きました。
(横に線が入っているあたり。ピンクの花が一面に〜を夢みて)
晩夏から初秋にかけて、花畑が出現するはず!
秋の貴重な蜜源になってくれますように。
暑い、暑い日差しの中、みなさん、お疲れさまでした。
この春の4月下旬から、すぐ近くの農地に巣箱を置いているIさんとKさんによるヴァージンハニーです。ミツバチとIさんたちのコラボ作品でもあります。
まさにこの時期の国立の季節そのものの味。
口に含むと、何度も歩いた田んぼや畑、用水路の流れる風景、庭先の花畑の一つひとつが浮かんできます。
Iさんによると、養蜂をやってみたら、次から次へといろいろな課題が押し寄せて、予想していたよりも大変ということです。ミツバチへの愛情たっぷりのIさんたちは、毎日試行錯誤の連続です。その奮闘ぶりは、Iさんのブログ「
国立ミツバチ日記」に詳しくアップされています。(女王蜂に名前を付けてる…。あ、Iさんたちは女性です。なぜか百花PTの関係者は女性が多い)
Iさんは、今日も、汗を流しながら、一緒に種蒔きしていました。
もっと花いっぱいにするから、ミツバチさん、健やかなに育ってね。
(汗、汗、汗、の後、水、水、水…いくら飲んでも渇きがおさまらなーい!)