最近、イングリッシュガーデン風になってきました。ふふふ・・・。

宿根草を中心に植えているので、年々、お手入れが楽になります。
水やりをしていると、道行く人に必ずといっていいほど声をかけられます。
この花は何?
誰がやっているのかと思っていた…
少しもらっていい?
とか、ね(笑
そのたびにミツバチのために植えているんですよ、と伝えています。
今日は、ミントが話題に。
このミントは、群馬県片品村の友人宅の庭に自生していたものをちょこっと引っこ抜いてきたものです。この庭には、その手のものが多いです。
ラベンダーのりっぱな株はSさんにもらったもの。
ヒメイワダレソウは、某施設の庭で繁殖しすぎていた切れはし。
ヘアリーベッチも、ヒメツルソバも、友人の庭から移植したもの。
食用ほおずきは、昨年、長野県富士見町を訪問したときにもらったほおずきを食べたときの種を蒔いたもの。

今日は、レモンバームとミントがすごい勢いで茂ってきたので、Mさんに教わったばかりのハーブコーディアルなるものをつくってみました。
証券会社みたいな名前でしょ。イギリス生まれのハーブドリンクのことです。
早い話がハーブシロップのこと。

これを水や炭酸水で薄めて飲んだり、カクテル風にお酒に入れたりして飲みます。
私は、ハチミツを入れて、緑茶の新茶に混ぜてみました。
両方とも採れたてなんて、贅沢だわー。
和と洋のマッチングで、さわやかなお味になりました。
庭では、数匹のヒゲナガがボリジの花にぶらさがって忙しそうにしていて、今日のところは、「みつばちの庭」ではなく、「ヒゲナガ」の庭になっていました。
どなたでも、もちろん歓迎です。
ビルの谷間のボリジです。
