2011年04月13日

森に棲むミツバチに巣箱をプレゼント

みつばち百花は、この春から、とてもステキな取組に関わることになりました。
豊かな森づくりをめざす三井物産株式会社の依頼により、同社が保有する亀山山林(千葉県君津市)にニホンミツバチのための巣箱を設置し、その管理をします。

亀山山林はスギ・ヒノキが中心の人工林ですが、これから天然生林に誘導する過程で、生物多様性も育んでいこうという試みです。
人工林には、本来の住処である樹洞などが少なく、ミツバチの住宅難を解消するために巣箱を設置する一方、蜜源植物も増やして食料確保にも取り組みます。

先月末に植生調査を行い、先週、巣箱を設置してきました。

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とても手入れの行き届いたスギとヒノキの森です。
蜜源・花粉源植物としては、ヒサカキ、タラノキ、エゴ、イヌエンジュ、ウツギ、ヌルデなどがあります。
プレゼントとして用意したのは2種類。
一つは重箱式の百花オリジナル巣箱です。

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もうひとつは、樹洞タイプ。

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ニホンミツバチが好きそうなお住まいでしょ。
こんなふうに中が空洞になっている木は、なかなか手に入れることができません。

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後ろは、中を見ることができるようにしてあります。

さて、ご入居いただけますでしょうか。
国分寺で2年間、ドキドキしたけれど、ご入居いただけず。
そして、ついに場所が変えての、3年目のドキドキ、ワクワクです。
山林の周囲は、雑木林だから、季節のめぐりに合わせて花が咲いてくれるかな。

まあ、気長に自然の速度に寄り添いながら、ミツバチの生息環境を整えていければと思います。



posted by みつばち at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばち百花プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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