早いですねー。
12月から1月にかけてのミツバチ関連イベントをご紹介します。
まずは12月4日&5日に跡見学園大学文京キャンパスで開催されるのは、21世紀社会デザイン研究学会による第5回年次大会。今回のテーマは「自然と共生する社会デザイン」です。
5日14:00〜の公開講演会「自然との共生―都市から自然を考える」にみつばち百花代表理事の朝田が登壇します。
12月18日(土)13:30-15:30で、NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーションによる「ミツバチがつなぐ夢 ファシリテーター養成講座」の第6回「蜜蝋のクラフト作り」が開催されます。今回の講師は、みつばち百花のメンバーでもあるキャンドル作家 カトウチナツ さんです。
クリスマスに楽しめそうなキャンドルを作ります。
12月23日13:30〜は、長野県富士見町で富士見みつばち百花プロジェクト第2回セミナー「ミツバチの視点からみえてくる環境」が開催されます。講師はふたたび代表の朝田です。富士見町の蜜源・花粉源植物カレンダーをみんなでつくるワークショップをします。富士見高校による蜜蝋クリームの作り方講座も同時開催されます。
そして、1月9日は玉川大学ミツバチ科学研究センターによる恒例の「第33回ミツバチ科学研究会」が開催されます。登壇者の一人は、事務局長の黒澤美穂で「ミツバチの花粉採集行動を指標とした資源環境評価の試み」を発表します。いずれもとても興味深い発表ばかりですから、ぜひ、ご参加ください。参加締め切りは12月15日です。直接ミツバチ科学研究センターにお申し込みください。
紅葉もそろそろ終わり、あわただしい師走となります。
あたたかいハチミツレモンや、ジンジャーハニーなどでからだを温めて、風邪を予防しましょう!