そろそろ腰をあげてくれないかなあ。
秋風が吹き始めたら、あっという間に秋になるかも…と期待しつつ、みつばちの庭を秋冬仕様に変更中です。
1年間花を咲かせ続けるというのは、なかなか難しいです。
ミツバチが特に大好き!というわけではないのですが、ニラが頑張ってくれていて、ほぼ夏中ずーっと白い花を満開にしてくれています。いつまでこんなふうに花を咲かせ続けてくれるのかしら?

(私の影が…)
今朝も手入れをしていたら、
「これは何の花?」と年配の男性に聞かれました。
ずっと気になっていたそうです。
ニラだと伝えると、「田舎にいるときに育てていたけれど、こんなに大きくしたことはなかった。こんな花が咲くんだねぇ」と。
ふつうは20センチぐらいで刈り取って食べてしまいますもんね。

野菜は花が咲く前に収穫することが多いから、花にはなかなか出合えません。
ミツバチと人の利害は、マッチしそうでなかなかしないです。

秋用として、プランターに高嶺ルビーを蒔きました。
もうすぐキバナコスモスをもう少し増やします。
ヒメイワダレソウの後には、クロッカスかヒヤシンスがいいかな。
ヒメは面白いことに乾燥した庭の後方に向かってばかり伸びていきます。
田んぼの畦にいいと聞くけれど、なるほど、いいかも。
この様子なら、水のある田んぼの方には入っていかないでしょう。
カラミンサは、花をずっとつけてくれて、おまけに手のかからないとってもいい子″です。お勧めです。
今のところ、とにかく花を切らさない!ということだけを念頭に置いて選定しているので、色の具合までたどり着けないです。
こんなに「みつばちの庭」と思ってお手入れしているのに、相変わらず当のミツバチには出会えません。
ミツバチやーい!!!