2010年06月10日

みつばちと一緒に村づくりを提案に福島県飯舘村へ

6月8日に福島県飯舘村を訪問、「第1回までいな暮らし創造塾」として「みつばちと一緒に村づくり」を当団体理事の中村純先生とともにお話ししてきました。
そのときの様子を朝日新聞福島版に掲載していただきました。

「までい」とは、飯舘村がこの10年間取り組んでいる暮らし方で「手間ひまを惜しまず」「丁寧に」「時間をかけて」「じっくりと」「つつましく」暮らす飯舘流スローライフのこと。

あら、ミツバチの暮らし方にぴったり合う!

ということで、今回は一緒に村づくりをしましょう!と呼び掛けてみました。

会場は、この春、環境省の事業により開設した「までいな暮らし普及センター」。随所に環境に配慮した技術が取り込まれています。

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会場には、ニホンミツバチを飼っている方もたくさん参加しておられ、「巣箱を置いたら、入っちゃったんだよねー」という方も。
うらやましい・・・。
その逆の入ったけれど、出て行っちゃったというのももちろんあり。

どうやらニホンミツバチにとっては、居心地のよい場所らしく、かなり自由気ままに暮らしているみたいです。
ミツバチに会いたい、といったら、役場の方がこんなところに連れていってくれました。

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キャンプ場の管理棟の壁の中です。
うまいところを見つけますね。毎回、その知恵に驚かされます。

ぶんぶん飛び回っていました。
すぐそばのクローバーにも。

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岩手県紫波町でも始まった「みつばちと一緒に村づくり、町づくり」。
ハチミツを採ることだけを目的にするのではなく、人間よりも早くから住みついていただろうニホンミツバチも大切な住民として捉え、生き物の視点も取り入れた自然環境を創出をしましょう!というものです。
今後は、ハチミツや花粉などで科学的な分析調査を行いながら、地域の自然環境をどのように充実させていくことができるかを検討していきます。

来月には紫波町でも、講演会を開催します。
下旬からは、国分寺市でも、半年かけて順次開催の予定。
ミツバチの里づくりネットワークがどんどん出来上がりつつあります。
ご興味のある方、自治体の方は、事務局までご連絡ください。



posted by みつばち at 17:27| Comment(1) | TrackBack(0) | みつばち百花プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする