伊勢丹新宿店は、さながらレンゲ畑の中。
足元もレンゲとミツバチです。
BE@RBRICKは大人気で、吉祥寺店は午前中で6000個が完売!
新宿通りに面したガラス面には、ミツバチのことを知ることができるディスプレイがされています。
とても楽しいので、ぜひ、お立ち寄りください!
伊勢丹新宿店は、さながらレンゲ畑の中。
足元もレンゲとミツバチです。
BE@RBRICKは大人気で、吉祥寺店は午前中で6000個が完売!
新宿通りに面したガラス面には、ミツバチのことを知ることができるディスプレイがされています。
とても楽しいので、ぜひ、お立ち寄りください!
ああ、うらやましい〜!
みつばち百花の名誉会員であるニコラ・ブラッドベア博士が率いるBees for Development(イギリス)の新パトロンは、なんとスティング氏!
スティングという名前は、ポリス以前のライブで黄色と黒の縞模様のジャケットを着ていたために仲間内でStingと呼ばれるようになったそうです。Stingとは針のこと。
be stung by a bee
で、ミツバチに刺される、となります。
男性なんだけど・・・なんて野暮なことは言わない。
「Bee Movie」というアニメ映画の声優もやったことがあるそうです。
ということで、早速、みつばち百花のみつばち百科の「みつばち人物録」に加えさせていただきました。詳細はこちらへ。
日本には、ミツバチ好きのセレブっているのかしら?
春の足音が近づいてくると、待ち遠しいけれど、うまく花は咲かせられるのかとドキドキします。
先日、連携する国分寺の地元のもとまち公民館で活動中の方々と打ち合わせをしました。
国分寺のこんな場所がフィールドになります。
えっ!?ここが国分寺?
そうなんです。まだまだ広いんですよ。
まずは、5月ごろに早速、花がほしいと、本当は秋蒔きなんだけれど、蒔いてみましょうということでアブラナ科ののらぼうを3月上旬に蒔くことにしました。
その後はイチゴ、そしてメインのカボチャ、ひまわりなどを順次植えていきます。
佐々木先生ご推奨のイワダレソウにもチャレンジの予定。
できるだけ1年間花をつないでいきたいです。
そして、メインのカボチャは、ミツバチの力を借りて実がなったら。。。もちろん、カボチャパーティです。
感謝しながら、おいしくいただく。
獲らぬタヌキならぬ、成らぬカボチャの。。。で打ち合わせは大いに盛り上がりました。
ミツバチに喜んでもらえるといいな。
毎日新聞のサイトの「月刊ニュースがわかる」の環境のところに「みつばちが暮らす環境を守ろう!」という記事がアップされています。
みつばち百花のURLも掲載していただいているので、それを見て、このブログやホームページを訪問してくださる方が増えています。
ご訪問、ありがとうございます。
メンバー同士では、イラストに
「ミツバチの足が4本しかない!」
とちょっと物議をかもしていますが、6本を描くのはイラストレーターさんにとっては大変みたいです[E:sweat01]
以前、私たちがあるイラストレーターの方にお願いしたときも、4本で描かれていたので6本にしてもらったら、足ばっかり目立っちゃったので却下、になりました(笑)
リアルな感じのイラストなら、収まるのかもしれませんが、かわいいイメージで、となると、どうしてもデフォルメしないと仕方がないようです。
伊勢丹のチャリティキャンペーンのBE@BRICKみたいたいにいっそ熊という手もありますね[E:bleah]
昨日もご紹介しましたが、こちらは熊がミツバチになって花の中を飛んでいます。
毎日jpのサイトには、とてもわかりやすくなぜミツバチのために花を植えるのかが書かれていますが、ひとつだけ見落とされがちな点を補足します。
ミツバチは花粉がなければ数を増やすことができません。すなわち巣を維持することができないのです。なぜなら、女王蜂が毎日1000個もの卵を産めるパワーを持っているのはローヤルゼリーを食べているから。幼虫が育つのも蜂乳を食べているから。その原料は花粉なんです。
巣の中は卵を産んで子育てをする房、ハチミツを貯める房、そして花粉を貯蔵する巣房が必要ですが、子育てスペースとハチミツ貯蔵スペースだけでもたくさんの巣房を必要とするため、花粉の巣房は少なく、できるだけ毎日採ってくることになります。
私たちは、どうしてもハチミツに焦点をあててしまいがちですが、ミツバチにとっては花蜜も花粉もとっても大事な食料というわけです。
ちゃんと花粉を集められているのかな?
子育てはできているのかな?
どんな花が咲いているのかな?
ハナバチたちは、畑に、庭に、来ているのかな?
ミツバチの視点をちょっと取り入れるだけで、自然環境の見方ががらっと変わります。
そして自分とミツバチや自然との関係も。
あるテレビ番組の制作会社の方から、取材調査のお電話をいただきました。
テーマは「都心での養蜂」
そろそろ飼うことから、ミツバチに何を返せるかにテーマを変えませんか?
どうして都心で養蜂を無理してやらないといけないのでしょうか?
本当にちゃんとミツバチは花蜜と花粉を集められているのでしょうか?
みつばち百花が動き出して、いろいろ本質的なところを考える機会が多くなっています。
2月24日から始まる伊勢丹の花々祭チャリティキャンペーンですが、まずは伊勢丹が、屋上でミツバチを飼いたいなどという方向に行かなかったことを企業の見識として高く評価したいです。だって、あそこには新宿御苑がありますから(笑)
でも、ありがちでしょー。
置いてどうよ、と言いたいです。
屋上でハチミツが採れました!とかいって、食料品売り場で販売?
それがエコロジーにどうつながるのか。社会的になにを貢献するのか。
単なる自己満足。
そもそもミツバチは屋上なんかにいたくない。
彼女たちの行動を深く知れば知るほど、どれだけエネルギーを最小限に効率よく花粉と花蜜を集められるかが最大の課題。だって命かかってますから。
飛んだ距離、すなわちエネルギーを使った分でただでさえ短い寿命が決まっていく。
花蜜でおなかは満タン、両足には花粉をつけて巣に戻ってくる。
人間で言えば、大きなスイカを一個ずつ両手に持って、満腹状態。
できればビル風なんかないほうがいいに決まっている。
高いところまで飛ぶ必要がないほうがいいに決まっている。
ミツバチは、本来、地上に生息するものなんですよ。
たまには崖の中腹にいたりするけど。それはあくまでも自然の中です。
巣を維持することに全力をあげて命をつないでいる彼女たちを応援するためには屋上で養蜂をすることではないでしょ。
ヒートアイランドの緩和のために屋上庭園をつくって、虫を呼んで・・・あたりで生物多様性なんていわないでほしい。
屋上は屋上なんだから。そこは畑をしたり、田んぼをつくったりする場所じゃない。そもそも日本には遊休地、耕作放棄地が東京都の2倍ほどの面積もあるのですから。
人間中心主義の環境活動をそろそろ卒業しませんか?
私たちは、そんなことで口を濁してエコロジーだとか言っている場合じゃないはず。
ミツバチの視点を持つことで、人間中心主義を少しでも緩和できればと思うわけですよ。でも、こういう活動ってじみーなんですよね。
マイナーです。
でも、しつこくやっていこう!
私ごとですが、ミツバチの立場にたって考えてこなかった私自身の罪滅ぼしのためにも。
私自身が、もう6年ぐらい前のことになりますが、「屋上でミツバチが飼える!」「ハチミツが採れる!」ととっても感動しちゃった一人です。
愚かでした。都会人の能天気さ、あほさ加減にうんざりです。
昨年、国分寺で彼女たちの行動を花粉から知ることができて、目からうろこでした。
ミツバチが花粉がなければ増えられないという事実を知ったこと、そして、彼女たちが命を削って、重い花粉とハチミツを巣に一日に何度も運んでいること。
知れば知るほど、ハチミツや、受粉したかもしれない農作物をいただいている身として感謝、感謝です。そして、何をお返しすればよいのか、と思うようになりました。
お返しできないまでも、お邪魔をしない、ぐらいはしたいものです。
せめて花を植えよう!
そんな地道な、そして本質的な活動に賛同してくれた伊勢丹は、ミツバチをテーマに自然環境の保全活動や生物多様性促進に踏み出した最初の企業だと思います。「初」や「マイナー」なことに挑戦してくれたことに深く感謝しています。
23日には毎日新聞や日経新聞にチャリティキャンペーンの広告などが掲載されるので見てくださいね。
こちらもぜひ、見てください。
とっても可愛いです!
このところメンバーの間で話題になっていたのが精製ハチミツです。
何それ?でしょ。
でも、加工食品や化粧品にたくさん使われているんですよ。
大量に使う場合は、味が均一でなければならないし、色が変化してもまずい。
紅茶などにハチミツを入れると濁ってしまった、という経験があるでしょ?
ハチミツの中に含まれている酵素が熱で変成するためです。
卵を茹でたら、ゆで卵になる、みたいなもの。
そこで酵素などのたんぱく質を除去してしまう。
色も、味も均一にする。
これがすごく簡単に言ってしまうと精製ハチミツです。
ん?それって栄養は変化しないの?
色を均一にするってどうするの?
そもそも味を均一化するって?
と、疑問がもくもくと入道雲のようにわきあがり・・・。
ハチミツは、おかげさまで(って私が言うのも変ですが)とてもイメージがいい食べ物です。
だから、いろいろなものに「ハチミツ入り!」とあります。
ハチミツと一口に言っても、かなりややこしそうです。一筋縄ではいきません。
まずは玉川学園創立80周年記念セミナー「たまがわはちみつセミナー」でハチミツのベーシックなところを学んでみてください。詳細はみつばち百花のこちらへ。
そもそもハチミツとはなんぞや。
巣箱の中でミツバチたちは、どんな作業をやっているのか。
「みつばち百花セミナー」でも、ハチミツをテーマにした内容を検討中です。
今日は、バレンタインデーです。
チョコレートが主役の日で、デパートの食品売り場の特別コーナーは甘い香りに満ちています。
メンバーの間で評判なのが、ハチミツ入りチョコ。特にレザベイユのものに注目が集まっています。
9種類の異なるハチミツを使ったチョコの感想が、みつばち百科のコーナーのこちらにアップされています。
このほかにも花粉入りチョコレートもあります。
モロゾフのBABY BEEのかわいさも見逃せません!
どんなチョコがハートを射止めるのか。
チョコ x ハチミツのあまーいプレゼントなら、恋の成功率も倍増?
町でこんな看板を見かけました。
足が二本しかないし、羽は蝶々みたいだけれど、かわいいから、ゆるしましょう!
衣料を回収して、バイオエタノールにしたり、ナイロンやポリエステルは再利用したり、燃料にしたりして100%有効活用しようという取り組みです。
丸井や無印良品などの企業が参加しています。
ちょうど昨日、ミツバチはちゃんと再生産する生き物だと書いたところです。だからシンボルに使ったのかしら。ミツバチの生き方は、ほんと、学ぶところ多し、です!
私は、今まで幸運にもミツバチに刺されたことがありません。
「一度刺されてごらんなさいよ。かわいい〜とか言ってられないから」と某養蜂家に言われたことがあります。
やだ、痛そうだから、刺されたくないし、ずっとかわいい〜とか言っていたいし。
巣箱の前でものすごく近寄って接写していても、彼女たちはとっても忙しそうで、ほとんど寄ってもこないです。
東京朝市で出店中には、お店に来て、販売していたハチミツのボトルでうろうろしたりしていたけれど、ぜんぜん平気でした。
なにより、こーんなことだってできます。
でも、怖いという人もやはり多いようです。それは仕方がないです。だって、私は刺したりしないのに、ゴキブリはすごく怖いですから。ん?なぜなんだろう・・・。怖いというよりも、気持ち悪いのか( ̄◆ ̄;)
実はミツバチほど平和な生き物はいない!のです。
だってミツバチの食糧は、花粉と花蜜でしょ。それをいただきながらも、花を受粉して、いわば食糧を再生産しているのですから。持続性のものすごく高い生き物。それを私たち人類が出現する前にすでに確立していました。持続可能性は証明されているというわけです。
でも、そのミツバチを追い詰めているんだから、人類は終わるぞ!と脅されても反論できません。
お尻に小さな針を隠し持って、いざというときには武器にする。でも使えば一度切り。自らも命を落とすのです。ね、愛おしくなってくるでしょ?
早いものでもう2月。寒波が日本各地を襲っています。今日の東京はお天気がよいけれど、ものすごい強風が吹き荒れています。おまけに冷たい風。春が待ち遠しいなあ。巣箱の中でミツバチもきっとそんなふうに思っているかも。
みつばち百花のメンバーと、今、どんな花を咲かせようか、大検討中です。
伊勢丹で2月24日から開催される花々祭チャリティキャンペーンのホームページが公開されました。人気のBE@R BRICKがミツバチになって飛んでいる、飛び切り楽しいページです。
みつばち百花のURLも掲載していただいています。
BE@R BRICKは収集している人も多く、すぐに売り切れてしまうようです。
メンバーさんたちの中には「初日に並ばなくっちゃ!」という人も。
みなさんも、ミツバチへの恩返し大作戦にぜひ、ご参加ください。
ミツバチをシンボルに持続可能な社会づくりをめざしています。みつばち百花のホームページでは、ミツバチに関する事象を集めた「みつばち百科」や蜜源・花粉源植物データ集などを掲載しています。ぜひ、ご訪問ください。
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