2009年12月25日

みつばちと人類の危機

またしてもミツバチ危機説登場です。
太陽フレアによる電磁波(デリンジャー現象)が影響していて、 太陽活動が激しくなる2012年には、ミツバチが絶滅する恐れがあるとか。

映画「2012年」に便乗しているのか、「2012年」のためにやっているのか。まるでこういう企画って、人類が滅亡した方がいいみたいですね。

それよりも、ミツバチを絶滅に追い込むかもしれないのは私たち人類でしょ!
ミツバチだけではなく、あらゆる生物が自然環境の激変により、過酷な状況に追いやられている現実があります。まさに不都合な真実です。

地球の温暖化については、CO2だ、いやCO2ではなく、気候変動だとか、まあ、いろいろな見方はあるけれど、私たちの利便性を追及した暮し方、地球資源を食い尽くす経済活動のあり方が、地球に対して大きな負担を強いている現実からは目をそらしてはならないのだと思います。

東京はちみつクラブは、2005年8月に立ち上がって以来、ミツバチのこと、ハチミツのことをいろいろな角度から学んできました。その結果、受難の多いミツバチに対して、そして、地球環境に対して、私たちが今、できることは何なのか、ようやく一つの方向性を見つけることができました。

花を植えよう!増やそう!

その言葉だけでは、「なんだ、そんなこと」と思われてしまうかもしれません。
でも、人と花と虫たちの関係を捉え直してみたら、そんな当たり前のところから始めるしかないということに気づいたのです。それを教えてくれたのがミツバチたちだともいえます。

2010年1月1日から、東京はちみつクラブは、名称を「みつばち百花」に変更し、「みつばち百花プロジェクト」を推進していきます。
ホームページは1月8日にアップする予定です。(と、目標をまずは掲げて・・・)
1月23日には、カフェスローで午後から

「ミツバチに恩返し大作戦 みつばち百花プロジェクト始動フォーラム 

ミツバチのために今、できることとは?」

を開催します。
和歌山県有田市から若手養蜂家として注目されている貞直也さんをゲストにお迎えします。貞さんは移動養蜂もされており、ミツバチの視点からみた日本各地の自然環境についてお話しいただく予定です。

また、春からは、ミツバチのこと、ハチミツのこと、自然環境のことを学ぶ「みつばち百花セミナー」を開催します。人と花と虫の関係を捉えなおす機会になればと思います。監修は、玉川大学ミツバチ科学研究センターです。

詳細は年明けにあらためてお知らせします。
少し早いですが、みなさま、よいお年をお迎えください。
来年、1月23日にカフェスローでお会いしましょう!

posted by みつばち at 09:59| Comment(2) | TrackBack(0) | みつばちを取り囲む現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする