2009年08月22日

みつばちは花粉で増える

いつも花粉回収に行ってくれているKちゃんが急に行けなくなったのでお願い!ということで先日、花粉回収の任務を初完了してきました。

花粉を回収すればいいんでしょ?

と夕方、出向いたら、みつばちのみなさん、花粉箱にびっしり集まっておられました。
なるほど、マミヤさんが言っていたのはこのことか。。。
巣箱の中が暑いから、涼んでいるだけ、とは先生から聞いていたものの、こんなにたくさん涼んでいるとはかなりたじろぐ。

たじろぎすぎて画像を撮るのを忘れるほど。

Kafun

↑これはKちゃんが回収中の様子。7月上旬のもの。

しっかり面布をつけて、ゴム手袋をして、いざ、出陣!みたいな状態でそーっと花粉箱を引き抜いてみたものの、みつばちたちも一緒。おまけにたまった花粉の中に入ってくるのもいる。

箱を手に持って、巣から、少しずつ遠ざけてみたら、3分の2ぐらいは離れてくれたのでそのまま、待ってみることに。ところがここは藪の中。蚊の攻撃が始まり、まあ、防備しているとはいえ、なるべく早く終わらせたい。

葉っぱにそっと近づけて移動してもらったりして、ようやく任務完了。
後でKちゃんに聞いたら、箱を巣箱の上に乗せて、トントンと軽く叩いてやれば、かなり離れてくれるとのこと。後は指でそっと追い立てるとか。なるほど。さすが農学部の学生だけのことはある!

当然のことながら、みつばちは飼われているという意識がない。そういう生き物を相手にするというのはありそうでないことだなあ。。。とふと思う。野生(厳密に言うと野生じゃないけど)と対峙するひとときなのだ(って大げさな)

というようにTHCでは花粉を採集しているわけだけれど、これにはふかーいわけがあるというのが最近、ようやくわかってきたのです。

中村先生は、みつばち[E:heart]の人だし、みつばちの生態を研究している方なので、次々に私たちTHCのメンバーにとって「!」な話が出てくる。
先生にしても、どの話が我々にとって「!」な話なのか、我々にとっては先生のどの部分を押せば「!」な話が飛び出してくるのか、よくわからない。だから、いろいろな話をしているうちに突然、ほぼ全員「!」と衝撃が走るときがある。

最近では、それがこの一言。
「みつばちは花粉で増える」

いやー、そうだったんだねぇ!!!となるわけです。

だから、みつばちたちは花粉箱から立ち去ってくれないのか?
いや、やはり涼んでいるだけ、らしいんですよねぇ。。。

みつばちが夕涼みする、これだけでも「!」な話なんですけど。

ラベル:花粉源 国分寺
posted by みつばち at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばちたちの秘密 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする