2009年08月14日

はちと神さま

はちはお花のなかに
お花はお庭のなかに
お庭は土べいのなかに
土べいは町のなかに
町は日本のなかに
日本は世界のなかに
世界は神さまのなかに

そうして、そうして、神さまは
小ちゃなはちのなかに

金子みすゞ
「わたしと小鳥とすずと」より はちと神さま

先日の蜜会スペシャルの冒頭にご紹介した金子みすゞの詩です。
26歳で悲しい最後を遂げたみすゞさん。
こんなに壮大で、繊細な詩を残して。
花の真ん中にとまったみつばちを見つめながら、どんなことを思っていたのでしょう。

小さなはちの中に私たちは何をみるのか。
小さなはちから私たちはどんなメッセージを受け止めようとしているのか。
Happy Bee Projectの象徴としてふさわしい詩だと思い、取り上げました。
メンバーのAさんからの提案でした。

posted by みつばち at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばち関連の本&グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする