2009年06月03日

クリスマスのいちごの陰にみつばち

今日、趣味で日本みつばちの養蜂をされているKさんと2年ぶりぐらいに電話で話をしました。
いろいろ情報交換をしました。

Kさんによると、日本みつばちも昨年はかなり減っていたようで、養蜂仲間の間では農薬だろうと言っているそうです。昨年、蜜をたくさん採った群が秋になっ て急に弱ってしまい、はちみつだけを残して全滅したとか。そのはちみつを餌にしてほかのみつばちにあげたら、どうも調子がよくない、という話も。そ、そ れって・・・みつばちが命がけで集めてきたはちみつの中に何か混じってしまったため?と疑いたくなりますよね?

昨年の秋に彼のところに、いちご農家からみつばちを貸してほしいとの打診があったとか。

日本みつばちで受粉!?

聞いたことがないけれど、西洋みつばちが急激に減っているということで、日本みつばちでも受粉作業の代用ができると思われたようです。もちろんお断りしたそうです。
冬期のいちごハウスの中はかなり温度が高くなる。その中で日本みつばちがお仕事なんてするはずがない!できるはずがない、です。
でも、西洋みつばちはもとはアフリカ生まれだとしても、そういうところで働かされているとしたら・・・かなり過酷です。

アメリカでは蜂群崩壊症候群が起きているけれど、広大な果樹園や畑で来る日も来る日も延々と同じ作物のはちみつを採り、受粉させられるみつばちの身になってみれば、「あー、もう、いや!どこかに行きたい!行っちゃえ!」と思っても、当然かも。

いずれにしても、みつばちを生きにくくしているのは人間なんですよねぇ。この現象が廻りまわって、やがてどんな形でかえってくるのか。

posted by みつばち at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばちを取り囲む現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする