風土倶楽部の商品と関わりの深い岩手方面に出かけていました。
今回は、ミツバチは関係ないなあ、と思っていたら、2ヶ所で遭遇。
1ヶ所目は、風土で扱っている菜種油まごどさの地あぶら工房さんを訪ねたところ、敷地内で「います」とのこと。
見せてもらったのがこの箱です。
箱を置いたら入ったそうです。あらら、簡単!
今年は分封もして、すぐそばの箱にすんなり入ったそうです。あらまた簡単!
工房のメンバーのIさんは、「ハチミツを取るのが申し訳なくて・・・」
ここはミツバチにとっては天国、ヘブンリーガーデンかも、です。
こんなアートな風景もある、ちょっとおしゃれな工房です。
もう一ヶ所は盛岡市の山間部にある果樹園でさくらんぼのハウスにいたときに「どうやって受粉するのですか?」と聞いたところ、「人の手と日本みつばちとマメコバチ」とのこと。
特に日本みつばちは低温でも働いてくれるのでとても助かるそうです。
すでに役割を終えて、山のふもとの木陰に置かれた巣箱。
こんな丸い穴からも出たり入ったりしていて、かわいいです。
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