2009年04月14日

猫にまたたび、みつばちにキンリョウヘン

カフェスローから、「キンリョウヘンの蕾が膨らんでいます!」との一報が入り、昨日、お天気のよいうちにと慌てて巣箱の横に設置してきました。

2009_0413asaichi0010

猫にまたたびといいますが、日本みつばちはなぜかキンリョウヘンという蘭の一種の香りに弱いのです。網が被せてあるのは蘭が受粉してしまうと香りが出ないからです。

花を飛び回っていた日本みつばちが香りが漂う方へ吸い寄せられて…
「あら、こんなところに快適そうなおうちが・・・入ってみようかしら・・・うーん、いい感じ。広さもちょうどいいし、仲間に知らせよう」
とまあ、そんなふうに事がスムーズにいけば、めだたくご入居ということになるわけです。

果たして国分寺に日本みつばちは生息しているのか。
ちゃんと群を増やして、分封できるのか。

あ、分封とは、群の数が増える今ごろ、古い女王が半分の仲間を連れて巣別れすることです。このときがご入居のチャンス!なのです。
入ってくれるといいなあ。
会員さんたちと、毎日ドキドキ、ワクワクしています。
一緒にドキドキしたい方は、メールでお知らせくださいね。

テレビや新聞では、ミツバチがいない!果樹が受粉できない!という内容の報道が目につきます。みつばちの役割に気づくことで生態系の精緻なバランスの上に私たちの暮らしがあるということを多くの人に知ってもらうよい機会になっています。が、欧米でも蜂群崩壊症候群(CCD)によるミツバチが消える!という状況が発生しており、とても不安です。

小さな小さなミツバチたちの営みに寄り添ってみたら、何が見えてくるのでしょうか。

posted by みつばち at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばちたちの秘密 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする