コイツは夏は毛虫を食べているそうです。
9月後半から10月ごろになると毛虫がいなくなり、みつばちが狙われるというわけ。
私は仮面ライダーはスズメバチをモデルにしていると思い込んでいました。
バッタなんですね。
コイツは夏は毛虫を食べているそうです。
9月後半から10月ごろになると毛虫がいなくなり、みつばちが狙われるというわけ。
私は仮面ライダーはスズメバチをモデルにしていると思い込んでいました。
バッタなんですね。
今日は、ミツバチ見学には最高のお天気でした。
ミツバチたちは大忙し!
参加者は50名以上!
みんな、網もかぶらず、熱心に巣箱の周りで見入っていても、一人も刺される人はなし。
ミツバチたちはそれどころじゃない!そんなふうに忙しそうに飛び回っていました。
養蜂歴30年の市川さんのお話は、ミツバチ耳年増の私にとっても「そうなんだあ!」の連続でとても興味深かったです。
ちょっと悲しいお話。
最近、ミツバチたちは、イチゴなどのハウスに受粉のために借り出されることが多いそうです。
ところがハウスの中だと、巣箱から飛び出すとなぜか戻れず、ビニールに首を突っ込んだり、ハウスの中を飛び回って、そのまま息絶えることが多くなります。そうなると巣に蜜を持ち帰れないので、巣そのものが弱ってしまい、だめになってしまうことが多いとか。
おいしいイチゴの陰でミツバチのそんな苦難があるなんて。。。
つばめの大好物がミツバチ。
ミツバチはとても早く飛べるので普通の鳥に空中でキャッチされることはあまりないけれど、つばめはしっかりキャッチできるそうです。
つばめといえば益鳥なんだけれど、ミツバチに関しては。。。
ほかにもトンボやガマ蛙もミツバチを食べにくるそうです。
何かと苦難のミツバチたち。
ミツバチといえば、働き蜂と表現されるほど四六時中働いているようだけれど、市川さんが観察したところ、朝は早いけれど、4時ごろにはお休みタイムになるし、冬は完全にお休み。意外にのんびりやっているということです。
ちょっとほっとしました。
立川で採れたハチミツ各種をテイスティングさせていただきました。
意外においしかったのが色が一番黒い「雑草」とラベルに書かれたものでした。
5月10日に開催した「大地でつながるみんなの物語in三鷹」は、おかげさまで大盛況でした。1日ゆっくり、のんびり、それぞれの出会いを楽しみました。
究極のゆるくて、こい1日カフェとなりました。
このときの様子は風土倶楽部のブログのこちらへ。
みなさんには、新発売したばかりの風土倶楽部の「Cereal」を豆乳とはちみつで試食してもらいました。
北海道産の玄米・大麦・小麦のフレークに、岩手県産のひまわりの種と大人気の干しりんごをブレンドしたオリジナル商品です。
豆乳は、豆腐のトップブランドの一つ、茂木豆腐店のもの。
はちみつは茨城県産のさくら、あかしあ、みかんから選んでかけてもらいました。
みなさんにおいしいといってもらえて、大満足です!
「Cereal」の詳細はこちらへ。
新しい朝の定番に、ぜひ、お仲間入りさせてくださいね。
さて、本日の三鷹産業プラザの畑です。
バラがどんどん咲き始めています。
首をたれている花もあったので、さきほど、紐で持ち上げてきました。
みつばちたちが来てくれるといいな。
昨日は寒かったですね〜。
いつもは3月下旬に盛岡から皇居前のビルの屋上にやってきた直後にみつばちたちにご挨拶のため訪問しているのですが、今年は今ごろになってしまいました。
早速、恒例の手乗りみつばち!
ハチミツに夢中になっているうちに撮らなくっちゃ。
焦ると接写の焦点がなかなか合わない。
でも、下手な鉄砲、数うちゃ当たるで、こんなベストショットをゲット。
日本みつばちです。からだが黒いでしょ?
採れたての日本みつばちのはちみつです。
水分がしっかり飛ばされているので、かなり濃い目のはちみつになっています。
どうしてこんなのがあるか…
専用の巣箱を完成させたとか。
西洋みつばちの半分の大きさの巣箱なので、通常の遠心分離機が使えず、人間遠心分離機で。
笑っちゃいました。
でも、なんか飼えそうな予感。
まあ、定住してくれるかどうかが一番問題なんですけれどね。
5月3,4日で開催されたマルシェ・コロールin柏の葉キャンパスUDCK(アーバン・デザインセンター・柏の葉)での風土倶楽部のお店です。
立ち寄っていただいたみなさんには、あかしあ、みかん、さくら、そして、日本みつばちのはちみつ3地域のものをテイスティングしていただきました。
みなさん、日本みつばちのはちみつの深い味わいに驚いていました。
地元の小学生たちがお店のお手伝いをしてくれました。
会場となったUDCK。
さて、銀座に引き続き、柏の葉はちみつプロジェクトが始動!
近くにある千葉大の園芸科では、養蜂を開始したそうです。
前日に
「このUDCKの近くの木にみつばちが固まっているけれど、どうしたらいいの!」とあわてたスタッフから私に電話があり、
「それは分封しているところ。すぐにゲットしたらいいですよ!」とアドバイス。
すぐに近くの養蜂家の方と連絡がとることができ、無事、確保されました。
よかった、よかった。
7月にはこんな養蜂箱が出現するとか。
東京はちみつクラブ(THC)のみつばちは今日も、食と農をつなげるべく、蜜壷を抱えてがんばるのでした。
風土倶楽部のお店がある三鷹産業プラザにちっちゃな庭、のようなものがあります。
以前はこのような状況でした。
街中に土があるなんて、とっても貴重なスペース。
食べられるものを植えましょうよ!と提案したところ、では、どうぞ、ということになり、雑草を抜き、土を耕し・・・
大豆やトウモロコシ、ハーブ、トマト、インゲンなどを植えてみました。
師匠がバラも持ってきてくれました。
そして、そして、こんな畑に生まれ変わりました!
三鷹農クラブなんていう安易な名前をつけて、オンナ4人+畑の師匠(瑞穂町でバラ園をされています)でクラブを結成!
毎朝、水遣りに行っています。
ミツバチの箱でも置きたいところだけれど、さすがに許されないので、ダイソーで見つけたミツバチプレートをさしてみました。
2匹、遊んでいます。
バラが咲いたら、きっとお仲間が来てくれるのでは?
今年の夏は自家製枝豆でビール!をめざしています。
ミツバチをシンボルに持続可能な社会づくりをめざしています。みつばち百花のホームページでは、ミツバチに関する事象を集めた「みつばち百科」や蜜源・花粉源植物データ集などを掲載しています。ぜひ、ご訪問ください。
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