2007年12月25日

横浜町の菜の花のはちみつ

ヌーボーパーティでドイツのおいしい菜の花に出会ったので、ちょっと気になっていた菜の花のはちみつ。
下北半島に仕事ででかけた先で、菜の花トラストで有名な横浜町に立ち寄り、トラストのリーダーの方たちと会うことができました。
もちろん、ありました!菜の花のはちみつ。

これがとても良質なはちみつなんです。
それもそのはず、110ヘクタール以上で菜の花が栽培されているのですから。
単花蜜として、すばらしいのは当然です。

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かつては菜種油をとるために750ヘクタール以上、栽培されていましたが、今では激減してしまいました。
日本は食用油の自給率もとても低く、ほんの1%!
菜の花トラストin横浜町では、手搾りで、なんども丁寧にろ過を繰返した最高級の菜種油の商品化に成功。
なんとか農家の人々が栽培を続けていけるようにと、熱心に取り組んでいます。

この油は、天ぷら油などに使うのではなく、オリーブオイルのようにニンニクを漬けて、香りを移し、パンに塗って食べたり、料理の仕上げに使ったりするもの。
オリーブオイルだと、和風のスパゲティなどにはちょっと違和感がありますが、これならばっちり!

菜種油は、栄養的にもとてもバランスのよい油です。

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5月初旬には、横浜町は菜の花色に染まります。
自然の循環と深く結びついた菜の花。美しい風景、安全安心な食べ物を守るためにも農家のみなさんに作り続けてもらいたいものです。

はちみつも菜種油も、好評で、数には限りがあるとのこと。
来年は、栽培面積を少し広げていく計画もあるそうで、うれしくなりました。

来年の春以降、風土倶楽部でも、積極的に菜の花のはちみつや菜種油を取り扱っていこうと考えています。

私は、以前、そばのはちみつでご紹介した山形県金山町の菜の花プロジェクトの菜種油を2年前から使っています。
今ではなくてはならない油になりました。
ちょっと高価だけれど、その分、油を大切に使うので、使用量が減り、ダイエットにもおすすめです。


下北半島むつ市芦崎に飛来中の白鳥たち。

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