2007年11月30日

はちみつヌーボーパーティのご案内

第3回はちみつヌーボーパーティのご案内

いよいよ師走です。
はちみつヌーボーパーティの時期です。
早、3回目となりました。
今年は12月15日(土)のお昼に神田のベルギー料理店で
ゆったり着席でお料理と映画とお話と、
もちろんはちみつで盛り上がろうと思います。
みなさん、お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。

日 時:12月15日(土曜日) 12時〜 受付は11:45〜

会 場:シャンドゥソレイユ 
千代田区内神田1−10−6 
tel 03−5281−0333

参加費:4000円

お料理:日本みつばちのはちみつなどを使ったお料理をお願いしています。
ベルギー料理と日本みつばちのはちみつ…どんな展開になるのでしょう。

お飲み物:はちみつをベースにしたベルギービール“バルバール”を味わってみます。
甘いわけではなく、濃厚な味わいとか。楽しみです。

映画:女王蜂が主役のドキュメンタリー映画です(30分)
 その美しさに感動!?

お話:小泉成史さん 科学ジャーナリスト
 この映画についての解説をお願いしています。

顧問の中村純先生(玉川大学ミツバチ科学研究施設教授)にもご参加いただきます。

はちみつ:東京はちみつクラブからは、日本みつばちのはちみつ2種
三重県名張市のNPO法人赤目の里山を育てる会で今年、ようやく採蜜に成功したはちみつをみなさんに味わっていただきます。
来春から、いよいよ巣箱オーナー制の開始を検討中です。

今年は九州でもみつばちが突然姿を消すなど、はちみつの不作をよく耳にします。
やはり例年よりも採れなかったということですが、
宮崎県高千穂町の採れたて日本みつばちのはちみつをお願いしているところです。

みなさんも、今年出会ったはちみつをお持ちください。
中村先生が、前回の蜜会で取り上げたネパールのはちみつをお持ちくださるそうです。

1年に1度のはちみつヌーボーパーティらしく、盛りだくさんの内容です。

お申込みは、お名前、参加人数を明記の上、12月9日までにメールでお申込みください。
localj*cds.ne.jp(*を@に変えてください)
英文の迷惑メールがとても多く入ってきて、困っています。
件名にはちみつヌーボーとお書きください。

着席なので、1週間前以後のキャンセルはご遠慮ください。
1週間を切ってからのキャンセルの場合は、参加費をお支払いいただきます。

では、みなさま、お会いできるのを楽しみにしています。

posted by みつばち at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 蜜会のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

いよいよヌーボーはちみつの時期!

ヌーボーワインの解禁日に三重県名張市のNPO法人赤目の里山を育てる会より、「はちみつがとれたよ!」という報告がありました。
日本みつばちのはちみつは、晩秋から初冬にかけてはちみつを採取する地域が多いことから、東京はちみつクラブでは「ヌーボーはちみつ」と呼んでいます。

以前、このみつばちプロジェクトのブログの中で、日本みつばちの巣箱を置き始めましたと報告しました。

赤目でのみつばちプロジェクト開始から、2年。
ようやくみつばちたちが定住してくれるようになり、この冬は2箱、越冬もしてくれそうとのことです。

赤目の里山が、豊かな森であることの証しだといえます。

いよいよ巣箱オーナー制も夢じゃなさそうです。

蜜をとっている様子はこちらをご覧ください。

posted by みつばち at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | みつばち百花プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

ネパールでがんばるトウヨウミツバチは日本みつばちの親戚

10月27日に開催した蜜会2007秋のシリーズ最終回は「ネパールのはちみつ事情」でした。
ゲストにドイツ技術協力公社、ネパール事務所民業振興事業部門のスレンドラ ラジ ジョシさんをお迎えして、幻のはちみつをしっかり味わってしまおうというスペシャル企画です。

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カフェスローの2Fのスペースでの開催で、薄暗い上にどしゃぶりの雨の音が聞こえ、今回は人数も少人数限定だったこともあり、いつもにもまして妖しげな蜜会の雰囲気になりました。

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幻のなんとかはたくさんあるけれど(幻、多すぎ)、ヒマラヤオオミツバチのはちみつは正真正銘の幻です。
標高1200mの高地に生息していて、崖の岩の間に巣をつくるので、取りに行くのは命がけです。

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一番手前の白いはちみつが、その幻です。ね、なんとなくマボロシっぽい白さでしょ?
味は舌触りは濃厚だけれど、甘さはあっさりしています。クセがないです。
とにかくこの白さに驚きでした。

ネパールには、ヒマラヤオオミツバチのほか、オオミツバチ、トウヨウミツバチ、セイヨウミツバチ、コミツバチ、ハリナシバチといろいろな種類がいます。驚いたのはトウヨウミツバチのはちみつが主流であることです。要するに日本みつばちの近い親戚です。山岳地帯が多いネパールでは、セイヨウミツバチよりもトウヨウミツバチの方が飼いやすいようです。
でも、40%ぐらいは逃げてしまうそうで、日本みつばちと一緒だ!と親しみを感じました。

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ずらりと並んだはちみつは右から
ヒマラヤオオミツバチ(ほかの3倍ぐらいの値段らしい)
トウヨウミツバチによるチウリハニー(インドバターの木)
セイヨウミツバチによるチウリハニー(インドバターの木)
トウヨウミツバチによる甘露蜜
トウヨウミツバチによるルディロハニー(しそ科の花)
トウヨウミツバチによる百花蜜
トウヨウミツバチによる百花蜜(土地:ポカラ)

トウヨウミツバチのはちみつはいずれもちょっと薬っぽいです。漢方といった感じ。
その分、慣れるとクセになりそうな予感も。
ネパールでは、アユルベーダで強壮剤として使われたり、ヒンドゥー教で神に捧げる飲み物に使ったり、
祭礼、宗教儀式、切り傷や火傷、創傷の治療に使われていおり、
補助食品としてよりも医薬品としての利用が多いとのことでした。

日本には、まだ、ほとんど入っていないそうです。
まだ、品質の基準が確立されていないことが大きな理由のようです。

トウヨウミツバチががんばっているネパール。
いつか行ってみたいとみんなで盛り上がりました。

そうそう、台風の大雨の中、参加のご希望をいただいていた会員さんたち、全員参加でした。
みんなでだらだら、のんびり、まさにカフェ・スローしながら、楽しく過ごしました。

某出版社から来春、はちみつとみつばちの楽しい本が出るそうで、編集部の方も飛び入り参加されていましたよ。
楽しみですね。