蜜会2007秋のテーマは
「本当のはちみつとは? 海外のはちみつに学ぶ」
9月22日、10月14日午後6時半から開催します。
東京はちみつクラブでは、9月、10月の2回にわたり
海外のはちみつ事情を学ぶ「本当のはちみつとは?」を
シリーズで開催します。
国内では、最近、はちみつの品質が大きな話題になりました。
日本在来種のみつばちである日本みつばちは、今まで西洋み
つばちのように定期的にはちみつが採取できなかったため、
日本でははちみつの食文化は顕在化していません。
一方、欧米では、古代より西洋みつばちの養蜂の確立をめざし、
はちみつを採取することが盛んに行われてきました。
はちみつが食文化の中に定着している海外のはちみつ事情を
知ることで、本当のはちみつのより深い味わい方や楽しみ方を学びましょう。
そうして、国産のはちみつを応援できればと思います。
9月22日(土曜日)18:30〜20:00
第1回「“未知のはちみつを探す地球5周の旅”世界のはちみつの魅力と学んだこと」
お話:ラベイユ代表取締役社長 白仁田雄二さん欧州を中心に世界各国のはちみつを素敵なディスプレイで販売されているラベイユのショップは、はちみつ大好きの人にとっては必ず立ち寄るお店です。田頭養蜂場の3代目であり、はちみつブームの先駆けをつくり、全国的にショップを展開されている、同社社長の白仁田さんに世界のはちみつ事情をお話しいただきます。
10月14日(日曜日)18:30〜20:00
第2回「マヌカはちみつなど、ニュージーランドのはちみつの魅力」
お話:コンビタ・ジャパン代表取締役社長 原田俊男さんニュージーランドといえばマヌカのはちみつが有名ですが、この国の人々はなんと日本の100倍もはちみつを食べているそうです。ニュージーランドにおいてはちみつ関連の代表的な企業であるコンビタ社の日本代表であるを原田社長に同国のはちみつ事情や楽しみ方についてお話しいただきます。
会場:自由学園明日館 大教室
東京都豊島区西池袋2−31−3 (池袋駅徒歩7分)
電話:03−3971−7535
http://www.jiyu.jp/
参加費:事前にご登録いただいた方 各回2500円
当日およびご登録いただいていない方 各回3500円
席数:36席
主催:東京はちみつクラブ(NPOローカル・ジャンクション21)
協力:ラベイユ、コンビタ・ジャパン社
後援:玉川大学ミツバチ科学研究施設
お申込み方法:
ご希望の方は、localj*cds.ne.jp(*を@に変えてください)まで、お名前、ご住所、はちみつに関して興味を持っていることをお書きの上、お送りください。事前登録会員とさせていただき、参加費の振込み先をお知らせいたします。
なお、9月、10月と2回開催しますので、お申込みの際には、どちらか、あるいは両方など月を明確にしてください。