2006年12月30日

はちみつヌーボーパーティ はちみつを使ったお料理

今回は、「ハチミツレシピ」の中から2点を選んで、会場となった吉水さんにつくっていただきました。

Fi2621292_1e

木いちごのはちみつをつかった野菜のマリネと、かぼちゃのみたらしです。
とてもおいしくて、きれいになくなってしまいました。
渡辺ゆきさんのレシピです。

パンとチーズとはちみつ、そしてワインの取り合わせがとってもマッチするのをご存知ですか?

今回はくりのはちみつとブルーチーズ、野ばらのはちみつとフロマージュチーズという定番もご用意しました。

パンとチーズとワインと、そしてはちみつがあれば、幸せな食卓があっという間にできます。
みなさんも、年末年始にいかがですか?

そして、もちろん乾杯はシャンパンミードで!

2006年12月28日

はちみつヌーボーパーティ 魅惑のミード その3

あー、今年が終わっちゃう!
焦ります。

魅惑のミードその3は、こちら。
ジャーン!

Fi2621291_1e_2
今回はこれで乾杯しました。
オレンジのはちみつをベースにしています。
美味です。

京都のミールミィさんで買えます。
こちらのサイトは、ミードに関する情報が充実しています。

これはカリフォルニアのオレンジのはちみつと、ロッキー山脈のピュアな水でつくられているそうです。
スパークリング・ミードです。

甘さは控えめで、シャンパン・ミードとしてはすごく飲みやすいし、お薦めです。
度数は12.5度あるので、おいしいーなんて夢中で飲んでいたら、危ないです。

年末年始、みなさま、くれぐれも飲酒運転をなさいませぬように。

2006年12月27日

はちみつヌーボーパーティ 魅惑のミード その2

年末のあわただしさで思うように更新ができません。
みなさんはもう落ち着きましたか?

Fi2621290_1e

今年も日本各地に仕事で行かせてもらいましたが、なぜか四国にはご縁がありません。でも、このミードは高知県でつくられたものです。

どちらも菊水酒造によるもので、こちらはクローバーのはちみつが主原料ということです。
メーカーさんをお訪ねしてみたいですね。

Fi2621290_2e
こちらはシークレット・オブ・クレオパトラと名づけられたミードです。
クレオパトラの秘密ってなんだろ?
ちょっと妖しい雰囲気を漂わせています。

こちらはどんなはちみつを使ったのかはわかりません。
お味は・・・いずれにしても、ほんのり甘いお酒です。

こちらで買えるようですよ。

国産のはちみつを使ったお酒がどんどんできるほど、日本でもはちみつが採れるように蜜源植物を増やしたいですね。

2006年12月19日

はちみつヌーボーパーティ 魅惑のミード その1

14日に放送されたNHKの首都圏情報はご覧いただけました?
楽しそうだったでしょ。

そう、とっても楽しかったです。
今回の目玉は5種類以上揃ったミードでした。

まずは国産のものをご紹介します。

Fi2621289_2e

株式会社日本王乳センター 代表取締役社長で、有限会社日本蜂蜜料理研究所の代表である清水 美智子さんが開発された、オリジナルのミード「蜜造酒」です。

いろいろな蜂蜜を試されて、ついに国産のある花の蜂蜜にいたったそうです。
何の花かは企業秘密。
差し入れてくださった顧問の中村純先生によれば、「口に含んで鼻に抜いたりすると,なるほどとわかるかも知れません」とのことです。

甘いけれど、上品な甘さです。ということは・・・あれかな?

みなさんも試してみてください。
王乳センターのネットでお買い求めいただけます。

2006年12月11日

蜜会2006ファイナルイベント 大盛況!

みなさま!
たくさんのご参加、ありがとうございました。
大盛況で、ものすごい盛り上がり方でした。

Fi2621287_1e

詳しくご報告している時間がないので、取り急ぎ画像のみです。
ご報告は後日また!

Fi2621287_2e

NHKの首都圏情報により、はちみつヌーボーパーティの取材をたっぷりしていただきました。
14日の6時台のニュースで放映される予定です。
ぜひ、ご覧ください!

Fi2621287_3e

また、クロワッサンの取材もありました。2月号にて掲載される予定です。

お料理は「ハチミツレシピ」の中から2点!

なんと蜜造酒は7種類!

Fi2621287_4e
もちろん「みつばちさんたち、ありがとうございます!」と感謝を捧げて乾杯しました。

2006年12月09日

満員御礼!

明日の蜜会2006ファイナルイベントは、満員になりましたので受付を終了させていただきます。

東京はちみつクラブ事務局

posted by みつばち at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 蜜会のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

蜜造酒が登場します!

いよいよ今週末の日曜日(12月10日)に蜜会2006ファイナルイベントが迫りました。

顧問で玉川大学助教授の中村先生は、今回は残念ながら、どうしてもお仕事がはずせず、ご欠席ですが、ぼくの代わりにと差し入れをいただくことになりました。

なんと「蜜造酒」です!

日本王乳センターの清水美智子さんが日本ハチミツ料理研究所の企画品としてつくられた軽くて上品なミードだそうです。流通にのっていないということで、かなりのレアもののようです。

これでみつばちさんたちの一年の働きに感謝して、乾杯といきましょう!

なお、後、若干名の空きがあります。
もし、参加をご希望の方がおられましたら、ローカル・ジャンクション21(LJ21)の事務局までご一報ください。LJ21のトップページの右上のMAILにアドレスがあります。

では、みなさま、当日、お会いできるのを楽しみにしております。

posted by みつばち at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 蜜会のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

おへそみたいな入り口

鳥取県鳥取市の扇ノ山の麓にある上地(わじ)地区に地域調査の仕事で行ってきました。
そこで発見!というほどのこともなく、無造作に家の庭や通りに置いてあったのが日本みつばちの巣箱でした。

錦秋の上地です。

Fi2621284_1e
滑走路も通りに面していて、みつばち優先、というところがいいですねぇ。
燦燦と太陽が注いでいました。

Fi2621284_2e
家のすぐそばに置いてあるのもあります。

Fi2621284_3e

ほら、おへそみたいな入り口!

Fi2621284_4e

最近は熊さんがよく現れて、はちみつを分捕っていくそうです。
だから、うまくはちみつが採れたら、運がよかったあ。
そんな感じの上地の人々でした。

Fi2621284_5e

鳥取市街から車でほんの25分の近さとは思えない自然にあふれた落ち着いた集落でした。
この集落についてはローカル・ジャンクションのドタバタ日記で詳しくレポートしています。

ラベル:日本みつばち
posted by みつばち at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地のみつばちと人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。