がっこそばと一緒にいただいたのが、蕎麦がきで、たれはすりゴマと醤油と砂糖でつくったごまだれでした。
なんと一口食べて、つい夢中になって、撮影するのをすっかり忘れてしまった。
蕎麦がきの失敗しない作り方を蕎麦打ち名人の加藤トキ子さんに教えてもらいました。
そば粉1に対して水2でそば粉を溶きます。お鍋を火にかけて、ゆっくりと木べらで混ぜていきます。
少しずつ固まってきます。全体が固まり始める直前に火からおろして、後は余熱で混ぜるのがコツ。
家で早速やってみましたが、見事に成功!
なんで画像がないのかって?
また、夢中で食べてしまったからです!
オリジナルのタレは摺りゴマと砂糖と醤油でしたが、そこは手抜きで、とりあえず市販の練りゴマに、ゴマのはちみつ、醤油を適宜入れて混ぜ合わせました。
ゴマのはちみつはちょっとクセがあるけれど、これならばっちり!
パンやおモチにも合いそうです。
さて、その蕎麦がきを町内で栽培しているなたね油で揚げたのが、この揚げ蕎麦です。
これも素朴だけれど、なんともおいしい。外側がぱりっとして、中はふんわり。大根おろしと醤油、ネギでいただきました。
両方とも、手早くできるヘルシーなおやつにいかが?
おいしいから食べすぎてしまいます。
「なたねっこ」です。