2006年02月26日

ハチミツでおいしいご飯を炊こう!

ハチミツの不思議な力はたくさんありますが、私達の食生活に役立つハチミツの偉大な力をまたまた発見です!

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私達日本人の食生活に切っても切れない、お米。そのお米が、ハチミツを使っておいしく炊けるのです。お米をといだ後、ハチミツを混ぜた水に2時間漬けておきます。ハチミツに含まれるブドウ糖と果糖は浸透性がよく、保水性を高めます。また、でんぷん分解酵素のアミラーゼが炊飯中に米のでんぷんを分解し、ブドウ糖に転化するなどから、ふっくらと炊け、米の甘みが増すということのようです。(固いハチミツは水にすぐ溶けないので、写真のように、いったんボールで水とハチミツを混ぜてから、釜に水を注ぐのをお薦めします)

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分量は、私はお米5合(白米4合、玄米1合)に対して、写真のような大きなスプーンに軽く2杯ほど入れてみました。ちなみに、入れたのは福島県川内村の日本ミツバチです。我が家は、お米を鉄釜で炊いていますが、もともと玄米は炊く前に2時間くらい水に漬けておく(最近の電気炊飯器は玄米も普通においしく炊けるようですが)ので、ちょうどいいわけです。

さてさて、結果を言いますと・・・。
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炊き上がりはこんな感じ。

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アップにするとこんな感じ。お米が、いつもよりふっくらと炊き上がっています!いつも、玄米が少し固めに感じるのですが、今回は玄米も柔らかくふわっと炊き上がっている気がします。

もちろんハチミツの甘さは感じません。しかし、お米の甘みというか、旨みはすごく引き出されています。玄米特有の臭みも、すごく緩和されていて、お米が断然味わい深くなっています。
玄米食の方は、ぜひトライしてみていただきたいと思います!

しかし、問題は焦げやすいかも?でも、これはおそらく、鉄釜で炊いた際の私のミスだと思いますが・・・。

皆さんも、ぜひぜひ試してみてください!

2006年02月18日

練りゴマペーストはちみつ入り & 蕎麦がき

がっこそばと一緒にいただいたのが、蕎麦がきで、たれはすりゴマと醤油と砂糖でつくったごまだれでした。
なんと一口食べて、つい夢中になって、撮影するのをすっかり忘れてしまった。

蕎麦がきの失敗しない作り方を蕎麦打ち名人の加藤トキ子さんに教えてもらいました。

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そば粉1に対して水2でそば粉を溶きます。お鍋を火にかけて、ゆっくりと木べらで混ぜていきます。
少しずつ固まってきます。全体が固まり始める直前に火からおろして、後は余熱で混ぜるのがコツ。
家で早速やってみましたが、見事に成功!
なんで画像がないのかって?
また、夢中で食べてしまったからです!

オリジナルのタレは摺りゴマと砂糖と醤油でしたが、そこは手抜きで、とりあえず市販の練りゴマに、ゴマのはちみつ、醤油を適宜入れて混ぜ合わせました。
ゴマのはちみつはちょっとクセがあるけれど、これならばっちり!
パンやおモチにも合いそうです。

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さて、その蕎麦がきを町内で栽培しているなたね油で揚げたのが、この揚げ蕎麦です。
これも素朴だけれど、なんともおいしい。外側がぱりっとして、中はふんわり。大根おろしと醤油、ネギでいただきました。

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両方とも、手早くできるヘルシーなおやつにいかが?
おいしいから食べすぎてしまいます。
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「なたねっこ」です。

posted by みつばち at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蕎麦の蜜 山形県金山町

山形県に出張したついでに、がっこそばで有名な「四季の学校」に昼食をとりにちょこっと入学してきました。
廃校を利用したレストラン兼宿泊施設です。
すっかり雪に埋もれている学校。途中の看板も雪まみれでした。

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中はこんな感じで、誰もが思わず懐かしくなる雰囲気。
年間2万人が食べに訪れるそうです。
しっかりストーブのそばに身を寄せ、蕎麦を待つ・・・

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これが蕎麦です。独特の食感があります。

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この金山町では、このがっこそばが人気になったのを契機に蕎麦の栽培も盛んになり、今では75町歩に畑が広がったそうです。
蕎麦のはちみつといっても、各地でずいぶん色も味も違うものです。
この蕎麦蜜は、蕎麦独特の匂いや味がかなり柔らかい、食べやすいものです。

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金山町では、新エネルギーにも挑戦中で、ナタネの畑も広げているところだそうです。


posted by みつばち at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

日本各地でみつばちプロジェクト始動!熊本県菊池市編

三重県名張で盛り上がっている蜜蜂プロジェクトですが、熊本県菊池でも、いよいよ巣箱が設置されるようです!

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プロジェクトの主体は、菊池市水源地区の廃校を拠点に活動するNPO法人 きらり水源村。ここは、九州では有数の日本みつばち名人の宮崎県高千穂町の佐藤林さんがサポートしています。

11月18日に行われたハニーウォークは、このBLOGでもご紹介いたしましたが、そのときに先生として参加してくれた林さんのもとを,
1月の中旬に訪ね、日本みつばちの収穫作業を手伝ってきたそうです。きっと、いろいろと実地で学んだことでしょう。

巣箱も2箱持って帰り、NPOの理事長さんが大工さんなので、その2箱を参考に、これから巣箱を増産して、春に向けて設置を始めるそうです。

菊池市は、田んぼの肥料として昔ながらのレンゲを復活させ、レンゲ米として販売してます。そんなレンゲのもとに、たくさんのミツバチが集まるといいなぁ。「命にぎわう田んぼ」の菊池市になることを、東京はちみつクラブも応援しています!
(写真は昨春。レンゲ満開の様子です)

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2006年02月11日

手づくり巣箱 登場!

いよいよみつばちプロジェクトの本格始動です。
まずは三重県名張市のNPO法人赤目の里山を育てる会では、この春から、日本みつばちのための巣箱を敷地内に設置することにしています。

これは同団体の理事で、東工大大学院生のサノケンさんによるもの。
電子電気工学を専攻。きりりとしたさわやかな風貌で、マウスをのこぎりとかなづちに持ち替えての挑戦です。(と見てきたようなことを言っていますが、みつばちの新居づくりがどんな状況だったのかなあ)
詳細は、赤目の森だより(1月21日の記事)をご覧ください。

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すきま風がちょっと気になる出来上がりだそうです。

サノケンには、以前、LJ21の「今週の私」に登場してもらったので、どんな人?と気になる方はこちらへ

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こちらは昨日、県内の大紀町(旧大内山村)のグリーンパーク大内山で日本みつばちを飼っている門浦日出男さんが作って、もってきてくれたもの。
門浦さんは、昨年の11月に東京はちみつクラブの企画協力による、みつばちセミナーやハニーウォークの講師として、赤目の森に来ていただきました。以来、すっかり赤目のみつばち先生です。
赤目の森だより(2月11日の記事)

サノケン作より、完成度が高い?
どうでしょうか。
やはり「野に置けレンゲ草」ならぬ「巣箱」で、里山がよく似合います。
みつばちが気にってくれるといいなあ。

さて、みなさんも手づくりの巣箱を赤目の里山に設置してみませんか?
もしくは巣箱のオーナーになってみませんか?
入るか、入らないかは巣箱の出来と置き場所次第です。

posted by みつばち at 21:29| Comment(1) | TrackBack(0) | みつばち百花プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

有楽町に花とミツバチのショーウィンドウが登場!

有楽町のふるさと情報プラザで、3月14日に第8回ふるさとサロン 『ロハスなお話 田舎暮らしと都会のハチミツづくり』【主催:(財)地域活性化センター】が開催されます。
時間:18:30〜20:00(18:00開場)

東京はちみつクラブ顧問の藤原養蜂場長 藤原誠太さんと、元「ザ! 鉄腕!DASH!!」担当プロデューサーの今村司さんが対談されます。詳細はこちら

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ふるさと情報プラザでは、月間テーマのもと、週ごとにさまざまな催しが行われていて、先週の水曜日に伺ったときは、『岡山・倉敷 おいしいお酒のおもてなし』が行われていました。
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春がいよいよ迫った3月のテーマは花街道。そこで3月のショーウィンドウは花やミツバチをモチーフにした展示をしたいということで、東京はちみつクラブが協力することになりました。こちらの道路沿いのショーウィンドウに、蜜源の花の写真や養蜂の道具などを飾る予定だそうです。
東京はちみつクラブのロゴマークも、有楽町にデビューする予定です。

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本格的な春が待ち遠しい3月の街中に、彩りを添えること間違いなし。3月に入ったら、実際の様子をこのBLOGでご紹介いたしますが、皆さん楽しみにしていてくださいね!
もちろん3月14日のイベントにもぜひお越しください。(現在、このショーウィンドウは、北海道のウィスキーの展示になっています)

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posted by みつばち at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほかのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

田んぼではちみつ

LJ21の「今週の私」で今週(2月6日〜)を担当してくださっているのは雨読晴耕村舎(糧工房)の後藤雅浩さん。埼玉県羽生市(加須市)で兼業農家をしています。

以下、6日の内容より抜粋してみました。

雨読晴耕村舎というのは私達家族が住んでいる屋敷の明治時代からの屋号です。
農地は1haくらいの規模で米や野菜を作っています。昨年の夏、農産物の加工所兼店舗”糧工房”をつくりました。のどかな田園地帯の中にあるこの店で赤しそジュースやバジルソース、発芽玄米餅、ブラックベリージャム、天然酵母パン、ジンジャークッキーなどなどをつくり販売しています。
雨読晴耕村舎

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画像:田んぼでポーズを決めているのは息子さん

昨日の日記には後藤さんが、田んぼにレンゲや菜の花を植えていて、春にははちみつも採取していることが書かれています。
まだまだ寒いですが、光は確実に明るくなっているような気がします。
春の田んぼの様子を思うと、後藤さんと同じくわくわくしてしまいます。

ぜひ、「今週の私」にお立ち寄りください。

posted by みつばち at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地のみつばちと人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

立春です!

明日の節分が終わるといよいよ立春です。二十四節季の始まりです。
画像は「えこよみ」の立春のページ

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ただ今、メスだけで越冬中のみつばちさんたちも春を心待ちにしているはず。

そろそろ九州では梅がほころび始めるころです。
梅はみつばちにとって、春一番のごちそう。越冬中は巣に残した蜜を少しずつ食べているので、巣を飛び出して、まずは腹ごしらえ。おっとその前に糞をしなくちゃ。
なんと、なんと、みつばちはきれい好きなので、巣の中では糞はしないそうです。
す、すごい。3ヶ月ほど我慢しているなんて。
知れば知るほど不思議な生き物です。

人間が一番効率悪いかもしれませんねー。
だって、3度3度食事をしなければならないし、出さなきゃいけなし。
と、話が落ちたところで、

このところ、日没が少しずつゆっくりになるのがうれしいですね。
立春の次は雨水。あまり聞かないけれど、気温の上昇とともに雪が雨に変わるという意味です。
でも、豪雪地帯では2月が一番雪が多い時期になり、まだまだ安心できません。
今年ほど、春が待たれる年も珍しいのではないでしょうか。

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春よ、来い!早く来い!

posted by みつばち at 11:08| Comment(3) | TrackBack(0) | みつばち関連の本&グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする