2005年07月23日

塩とはちみつ

今、NHKBS2でアンコール放映されている「チャングムの誓い」にはまっています。ストーリーは大映赤シリーズどころじゃない波乱万丈の展開で2時間があっという間です。出てくる料理がどれもおいしそうです。松のみや、乾物をすりつぶしたり、煮込んだりしていることが多く、どんなに想像しても食べたことがないものは、イメージできず、「食べてみたい・・・」という気持ちばかりが募り、お預けをくらった犬のごとく、画面の前で「ひゅーん、ひゅーん」と鼻を鳴らしています。

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先日の放映では、クコの実を煮出した汁でお粥を炊き、蓬を茹でてすりつぶしたものを混ぜ、塩とハチミツで味をつけるという風邪のときに効くというお粥をチャングムが作っていました。塩とハチミツ!!!ともちろんすぐに反応。何、それ!です。

この番組の中では水飴かハチミツを加えているシーンがよく出てくるのですが、塩とハチミツというのは初めてのセリフ。やってみようかしら・・・。あー、食べてみたい。気になる・・・。


この前は、食べ合わせで体がマヒしてしまった王子を救うために自らが実験台になって、舌がしびれて、味覚を失ってしまったチャングムが、ミツバチの針をさして、荒治療をして治るというエピソードがありました。今では当たり前になっているミツバチ療法です。

かの藤原養蜂場長の藤原誠太さんも、学生のころ、ミツバチアレルギーを克服するために、自ら何十匹というハチの針を刺して、治療してしまったそうです。

藤原さんによると、ものすごい熱が出て、全身が腫れあがり、少し引いてきたら、また、刺してを繰り返し、だんだんアレルギーがなくなっていくそうですが、チャングムは腕や首をぽりぽり掻いていただけで、治っちゃいました。アレルギーと後遺症では違うのかもしれません。でも、悩んだわりには簡単だったなあ。それだけミツバチの針の効き目はすごいってこと?

この番組の前に、番組に出てくる料理を教えるコーナーがありますが、早まわしで手順を説明することがあります。早回しなんて、日本の料理番組では見たことがないです。物語の展開がときどきあれっというくらい早くなるのと似ていて興味深いです。

昨夜は冬虫夏草を初めて見せてもらいました。虫の体内に菌が入りこみ、やがて土の中でキノコに成長するというもの。いろいろなものと煮込む特別な料理らしいですが、これも食べてみたい・・・

いろいろなことを教えてくれるチャングムの誓い、当分目が離せません。